下記より該当する項目を確認して、操作を実行してください。

(1) MX Componentがインストールされていない場合、MX Componentをインストール後に使用してください。

(2) Excelのストアアプリ版をご使用されている場合は、デスクトップアプリ版へ入れ替えてください。
　　MX Sheetは、Excelのストアアプリ版に未対応です。

(3) MX Sheetのメニューからシート名を変更せずに、Excelの操作でシート名を変更した場合。
　　シート名を元に戻してから使用してください。
　　シート名を変更する場合は、MX Sheetのメニューから行ってください。

(3) Excelのセキュリティ設定を確認してください。
　　・Excelのセキュリティ設定において、“ActiveXの設定”とマクロの設定”を「有効」に設定します。
　　　Excelの操作手順は以下のマニュアルを参考にしてください。
　　　・MX Sheet Version 3 オペレーティングマニュアル
　　　　「1.4 画面構成と基本操作」の「Excel のセキュリティ設定」

(4) MX Sheet以外のCOMアドインやExcelアドインで、有効になっているものがあれば、無効とすることを試してください。
　　別のアドインにより、MX Sheetが正しく動作しない場合があります。

(5) Excelを起動していない状態で、以下Excelの一時ファイルの削除をお願いします。
　　1)「%temp%\Excel8.0」以下のファイルを削除する
　　2)「%AppData%\Microsoft\Excel」以下の「～.xlb」ファイルを削除する
　　※Excelにより、上記のディレクトリに一時ファイルが生成されます。
　　　エクスプローラのURLへ上記文字列（例：%temp%\Excel8.0）を入力してください。
　　　ファイルやフォルダが存在しない場合があります。

(7) ExcelとMX Sheetの再インストールをお試しください。
　　その際、MX Sheetをアンインストール後に、Microsoft Officeの完全アンインストールを実施ください。
　　※MicrosoftのホームページよりOfficeのアンインストールサポートツールを入手して、実行してください。