ＰＨＰまたは携帯電話用モデムについては、ＮＴＴに確認してください。
そのとき、モデムとＡ６ＴＥＬを接続するコネクタが２５ピンＤサブコネクタであるこ

とが必要です。また、自動着信が可能か否かも確認ください。
下記に接続可能なモデムの仕様を示します。
（モデム仕様）
・ＡＴコマンド対応
・ＤＲ端子のみ単独でＯＮ（Ｈｉｇｈ）が可能
（ＤＲ端子をＯＮしたときＣＤ端子が同時にＯＮするモデムは使用不可）
・通信規格 ：ＣＣＩＴＴ Ｖ．２２ｂｉｓ
・エラー訂正機能 ：ＭＮＰクラス４／１０またはＣＣＩＴＴ Ｖ．４２
・データ圧縮機能 ：ＭＮＰクラス５またはＣＣＩＴＴ Ｖ．４２ｂｉｓ
・「ＡＮＳモード」と「ＯＲＧモード」の切り替えが可能
（１９９６年１２月現在で動作を確認したモデムは、ＡＩＷＡ ＰＶ−ＡＦ２８８１で
す）
＊エラー検出機能はＭＮＰクラス１０サポートモデムを推奨します。なお、回線状態に

よっては交信できないことがあります。
＊ＰＨＳより携帯電話を使用してください。ＰＨＳは電波レベルが弱いため、ノイズに

弱いことが考えられます。