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よくあるご質問
(FAQ)

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よくあるご質問(FAQ)製品について
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配電用変圧器

『 配電用変圧器 』 内のFAQ

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  • PV、SVとHV、LVの違い

    PV、SVとHV、LVは以下の意味となります。 PV:Primary Voltage (一次電圧)、 SV:Secondary Voltage (二次電圧)  HV:High Voltage (高圧側電圧)、  LV:Low Voltage (低圧側電圧)  一般的に一次側が高圧で二次側が低圧の降圧用(Step... 詳細表示

  • 変圧器のタップ電圧についている文字について

    変圧器の電圧表示のうち「F」が付いた電圧は「全容量タップ」です。変圧器が規定された温度上昇限度を越えることなく、定格容量で使用できるタップのことです。「R」が付いた電圧は「定格タップ」で、全容量タップの中でも名板や試験成績表に記入する基準になるタップです。 「F」も「R」も付かない電圧は「低減容量タップ」で、定... 詳細表示

  • 変圧器の効率計算

    変圧器の効率は出力の入力に対する比で求められます。 ほとんどの機種で96%以上と電気機器のなかでは最も高効率ですが、扱う電力の大きさから効率の向上による省エネルギー効果も大きくなるため、変圧器の省エネ化が進められています。 計算例 単相75kVA、無負荷損 135W、負荷損 920W の変圧器の 80%負... 詳細表示

  • タップとは何ですか また、タップ切換は何のために行うのですか

    タップとは、変圧器の変圧比を換えるためのものです。一般的に配電用変圧器にはタップが設けられております。日本国内の系統電圧は公称6600Vですが、変電所からの距離に応じて抵抗が変わりますので、電圧の降下具合が変わり、場所によって受電電圧の変動が発生します。タップ切換は、受電電圧の変動に対応するために行います。 詳細表示

  • 絶縁・非絶縁の変圧器の違いについて

    一次巻線と二次巻線が絶縁されている変圧器のことで、一般の変圧器はすべて絶縁変圧器です。それ以外として単巻変圧器があり、一次巻線と二次巻線を共用している非絶縁変圧器です。 詳細表示

  • 励磁突入電流について

    変圧器の一次側を電源に投入した場合、瞬間に非常に大きな電流が流れることがあります。この電流を励磁突入電流と呼んでいます。 励磁突入電流は鉄心の飽和による過渡現象で、その第1波波高値は定格電流波高値の10倍超から30倍超に達し、時間の経過とともに減衰します。一般に容量が小さいほど定格電流に対する倍率が高くなり、容... 詳細表示

  • 単相変圧器の結線方式について

    単相変圧器の結線については下表のとおりです。三菱単相変圧器の標準結線は単三専用です。 詳細表示

  • 周波数の異なる変圧器について(50Hz変圧器)

    使用しても問題ありません。50Hz変圧器を60Hzで使用しますと、特性が次のように変化します。・無負荷損が小さくなり、効率がよくなります。・インピーダンスと電圧変動率が若干大きくなります。配電用変圧器でのおおよその目安で、50Hzで使用したときの特性を100としたとき、60Hzで使用したときの無負荷損は75~90... 詳細表示

  • 単相変圧器の「単三式 210/105V」とはどういう意味ですか

    単三式とは正確には「単相三線式」といい、単相の電力を対地電圧105Vの相線が2本と,中性相の線1本の計3本の電線で交流電力を配電する方式です。単相では、最も一般的な配電方式となります。相線と中性線で105Vの電圧が取れますので,AC100V機器を使用する際に用いられます。また,相線の2本を使うと210Vが取れるた... 詳細表示

  • 変圧器の種類(冷却方法)

    変圧器の冷却方法は下図のように、油の中に入れて冷却する「油入式」と、空気やガスで冷却する「乾式」があります。乾式変圧器にはコイルに絶縁処理だけ施したH種乾式、コイルを樹脂で固めたモールド、コイルをガスで冷却するガス絶縁式があります。油入変圧器の油は可燃性に対して乾式は油を使用せず、またモールドの樹脂は難燃性、ガス... 詳細表示

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