よくあるご質問
(FAQ)



製品について
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配電用変圧器
『 配電用変圧器 』 内のFAQ
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一般的には使用される温度条件で専用設計を行います。あるいは、下図より容量を低減して使用することもあります。 詳細表示
- FAQ番号:13041
- 公開日時:2012/02/24 21:33
- カテゴリー: 配電用変圧器
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次の状態を満足する場合を標準使用状態といい、特に指定がない限り 変圧器はこの状態で使用されるものとします。 (1) 標高: 設置場所の標高は 1000m を超えないものとします。(2) 周囲温度: 次の値を超えないものとします。最高 40℃、日間平均 35℃、 年間平均 20℃最低気温は、屋外の場合 -20℃、... 詳細表示
- FAQ番号:16025
- 公開日時:2012/08/23 08:30
- カテゴリー: 配電用変圧器
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CO2は発電所等で電気エネルギーを発生させる過程において発生し、また発生させた電気エネルギー量の増加に伴い発生するCO2の量も増加します。変圧器使用時には、電圧を変換させる際に電気エネルギーの一部が熱として失われ、つまり変圧器の電力損失が生じることにより、CO2を発生させています。そのため、変圧器で発生する損失を... 詳細表示
- FAQ番号:18386
- 公開日時:2014/12/26 16:30
- カテゴリー: 配電用変圧器
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インピーダンスによる内部電圧降下のためです。内部電圧降下は負荷電流が大きいほど大きく、一般に負荷の力率が低いほど大きくなり、この低下の度合を表したものが電圧変動率です。 詳細表示
- FAQ番号:13035
- 公開日時:2012/02/24 21:33
- カテゴリー: 配電用変圧器
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変圧器の付属品について(無電圧タップ切替端子とタップ切替部保護カバー)
モールド変圧器の電圧タップを切替えるものです。コイル中央部に設置してあることで電圧切換時の作業性を考慮しています。保護カバーは透明プラスチック製で、端子部を容易かつ安全に点検することができます。※下図は一例です。 詳細表示
- FAQ番号:16036
- 公開日時:2012/08/24 08:30
- カテゴリー: 配電用変圧器
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溶接機負荷の電源容量を求める場合は下記の二つの式で計算し、そのいずれか大きい容量とし、さらにその値より大き目の標準容量を選定します。 溶接機は断続負荷であり、常に定格電流を流すわけではありませんので、溶接機定格容量分の変圧器容量を必要とするものではありません。 詳細表示
- FAQ番号:13037
- 公開日時:2012/02/24 21:33
- カテゴリー: 配電用変圧器
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油入変圧器の場合は傾けることは好ましくありませんが、万が一傾ける場合は10°以下としてください。 詳細表示
- FAQ番号:13090
- 公開日時:2012/02/24 21:33
- カテゴリー: 配電用変圧器
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高圧または特別高圧巻線と低圧巻線との間に混触防止板を有する場合は、その混触防止板の接地はB種接地工事を必要とします。(電気設備技術基準第24条)また混触防止板が内部で外箱に接地されている場合、外箱はA種およびB種の両方を満足する接地工事をします。 詳細表示
- FAQ番号:13059
- 公開日時:2012/02/24 21:33
- カテゴリー: 配電用変圧器
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一般の変圧器は一次コイルと二次コイルが別な絶縁変圧器ですが、単巻変圧器は一次と二次コイルを共通して使用するようにしたものです。配電用変圧器としてはほとんど使用されません。 詳細表示
- FAQ番号:13067
- 公開日時:2012/02/24 21:33
- カテゴリー: 配電用変圧器
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負荷損の主なものとして、一次と二次の巻線の抵抗による損失があります。 巻線の抵抗Rと負荷電流I により 下記のジュール熱量Q(ジュール損)が発生します。(t: 時間) よって、負荷損は負荷電流の二乗に比例して発生します。 このほか、導体の断面の大きさで発生する渦電流の損失、漏れ磁束により外箱に生じる誘導電流の損失... 詳細表示
- FAQ番号:13031
- 公開日時:2012/02/24 21:33
- カテゴリー: 配電用変圧器
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