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Factory Automation

よくあるご質問
(FAQ)

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よくあるご質問(FAQ)製品について

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配電用変圧器

『 配電用変圧器 』 内のFAQ

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  • 変圧器のオプションについて(絶縁紙ポケット)

    油入変圧器の寿命、または交換時期を推測するためのものです。 油入変圧器の寿命は、コイルに巻かれた絶縁紙の劣化進展状況で決まります。下図の「絶縁紙ポケット」に劣化分析用絶縁紙を収納し、点検時にそれを分析することでコイル部の絶縁紙の劣化進展状況を推測し、把握することができます。 詳細表示

  • 変圧器の定格容量について

    名板に記された皮相電力。定格二次電圧、定格周波数および定格力率において温度上昇限度を越えることなく二次端子間に得られる出力のことです。 詳細表示

  • 混触防止板の接地について

    高圧または特別高圧巻線と低圧巻線との間に混触防止板を有する場合は、その混触防止板の接地はB種接地工事を必要とします。(電気設備技術基準第24条)また混触防止板が内部で外箱に接地されている場合、外箱はA種およびB種の両方を満足する接地工事をします。 詳細表示

  • 変圧器選定について(溶接機)

    溶接機負荷の電源容量を求める場合は下記の二つの式で計算し、そのいずれか大きい容量とし、さらにその値より大き目の標準容量を選定します。 溶接機は断続負荷であり、常に定格電流を流すわけではありませんので、溶接機定格容量分の変圧器容量を必要とするものではありません。 詳細表示

  • 周囲温度が高い環境での使用について

    一般的には使用される温度条件で専用設計を行います。あるいは、下図より容量を低減して使用することもあります。 詳細表示

  • アモルファスとは何ですか

    非晶質を意味し、原子配列が不規則で結晶構造を取らない状態のことを指します。身近なところでは、ガラスがアモルファスに該当します。変圧器に関する用語としては、アモルファス変圧器や鉄心材料に使用されるアモルファス合金のことを指すことが多いです。 詳細表示

  • 二次端子電圧の変動について

    インピーダンスによる内部電圧降下のためです。内部電圧降下は負荷電流が大きいほど大きく、一般に負荷の力率が低いほど大きくなり、この低下の度合を表したものが電圧変動率です。 詳細表示

  • 負荷損について

    負荷損の主なものとして、一次と二次の巻線の抵抗による損失があります。 巻線の抵抗Rと負荷電流I により 下記のジュール熱量Q(ジュール損)が発生します。(t: 時間) よって、負荷損は負荷電流の二乗に比例して発生します。 このほか、導体の断面の大きさで発生する渦電流の損失、漏れ磁束により外箱に生じる誘導電流の損失... 詳細表示

  • 油の時定数について

    変圧器に負荷をかけた場合、油の温度は徐々に上がっていきます。その上がる速さの程度を示すもので、最終油温上昇の約63%になるまでの時間を時定数と呼びます。配電用標準変圧器の時定数は2〜3時間です。 詳細表示

  • 周波数の異なる変圧器について(60Hz変圧器)

    使用できません。60Hz変圧器を 50Hzで使用することは、鉄心が(60Hz / 50Hz = )1.2倍の過励磁になり次の問題が生じます。 ・無負荷電流が大幅に大きくなり、励磁突入電流も大きくなります。 ・無負荷損も大幅に大きくなり、温度上昇がより高くなります。 ・騒音がより大きくなります。 ・局部加熱する場合... 詳細表示

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