よくあるご質問
(FAQ)


製品について
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配電用変圧器
『 配電用変圧器 』 内のFAQ
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変圧器をキュービクルに収納したとき、キュービクルの換気が十分であれば温度上昇が高くなることはありませんが、そのような完全な換気はむずかしく 若干高くなるのが普通です。ただ、変圧器の温度が上がると寿命は短くなるため、キュービクルの換気を良くする必要が生じます。 通風口の大きさについては下記のとおりです。 (1)... 詳細表示
- FAQ番号:16115
- 公開日時:2012/10/01 05:45
- カテゴリー: 配電用変圧器
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単相変圧器の標準結線は「単三専用」です。動力負荷、電灯負荷を共用する場合が多いため、同時電圧使用可能としています。 三相変圧器の標準結線は次のとおりです。 (二次電圧210V)容量 50kVA以下 ― Yy0容量 75~500kVA ― Yd1容量 750~2,000kVA― Dd0 (二次電圧 50Hz・... 詳細表示
- FAQ番号:16195
- 公開日時:2015/03/18 00:00
- カテゴリー: 配電用変圧器
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変圧器の騒音は鉄心の磁気ひずみ現象により鉄心が伸縮して生ずる振動などで生じます。これが絶縁油を通して外箱へ伝わる騒音と、外箱底部から振動となって二次的騒音になることがあります。 これらを防ぐ方法として、(1)防振ゴムを変圧器底部に取り付けて二次的な騒音を防ぐ(2)防音壁や吸音壁を使用する(3)変電室の広さを十分に... 詳細表示
- FAQ番号:13055
- 公開日時:2012/02/24 21:33
- カテゴリー: 配電用変圧器
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変圧器に過電圧をかけると鉄心が飽和状態に近づき、騒音及び無負荷電流が大幅に上昇します。また、無負荷損も増加し、その結果温度上昇も大きくなり変圧器の寿命を損なう結果となります。 過電圧の許容範囲は変圧器の設計内容によって異なりますが、一般的に5%過電圧程度とされています。 詳細表示
- FAQ番号:13062
- 公開日時:2012/02/24 21:33
- カテゴリー: 配電用変圧器
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(1)変圧器を吊り上げるときは必ず外箱に付属しているつり手を使用してください。ふたに取り付けているつり手は変圧器のコアコイルのみの吊り上げに使用するものです。 ワイヤロープは1000kVA以下は2箇所、それ以上は4箇所にかけます。 (2)吊り上げ用のワイヤは十分な強さと長さのものを使用し、ワイヤの傾きは垂直線に対... 詳細表示
- FAQ番号:13089
- 公開日時:2012/02/24 21:33
- カテゴリー: 配電用変圧器
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温度計は変圧器箱側面上部に取り付けてあり、油の最高温度を指示するようになっています。 したがって、負荷の状態と温度計の指示の変動を監視することは、変圧器の運転状況を管理するのに適切な方法です。 詳細表示
- FAQ番号:13050
- 公開日時:2012/02/24 21:33
- カテゴリー: 配電用変圧器
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電圧と巻数にはという関係があり、巻数1ターン当りの電圧は容量、巻線導体サイズなど各々の最適設計条件により決まります。低圧の場合、客先指定電圧に対して巻数1ターンあたりの電圧比率が大きいため規格で決められた指定変圧比裕度内に収まらず、指定された電圧を変更しています。 客先指定電圧を優先した設計も可能ですが、他の部分... 詳細表示
- FAQ番号:13033
- 公開日時:2012/02/24 21:33
- カテゴリー: 配電用変圧器
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一般には負荷の有無・大小によっては変圧器の騒音値は変わりませんが、負荷の種類によっては振動周波数の高調波成分が多くなり、高い音色となる場合があります。 詳細表示
- FAQ番号:13056
- 公開日時:2012/02/24 21:33
- カテゴリー: 配電用変圧器
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三相と単相の中性点の一括接地には、特に法規上規制はなく一括接地しても問題はありません。 詳細表示
- FAQ番号:13060
- 公開日時:2012/02/24 21:33
- カテゴリー: 配電用変圧器
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実際の周囲温度は季節的変動および昼夜の変化があり一定ではありませんが、これを寿命損失から見て等価な一定温度に換算したものが等価周囲温度です。等価周囲温度は年間平均気温に日間平均気温の年間変動幅に応じ補正値(日本国内では約5℃)を加算して求めます。 詳細表示
- FAQ番号:13052
- 公開日時:2012/02/24 21:33
- カテゴリー: 配電用変圧器
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