よくあるご質問
(FAQ)


製品について
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配電用変圧器
『 配電用変圧器 』 内のFAQ
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溶接機負荷の電源容量を求める場合は下記の二つの式で計算し、そのいずれか大きい容量とし、さらにその値より大き目の標準容量を選定します。 溶接機は断続負荷であり、常に定格電流を流すわけではありませんので、溶接機定格容量分の変圧器容量を必要とするものではありません。 詳細表示
- FAQ番号:13037
- 公開日時:2012/02/24 21:33
- カテゴリー: 配電用変圧器
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電圧と巻数にはという関係があり、巻数1ターン当りの電圧は容量、巻線導体サイズなど各々の最適設計条件により決まります。低圧の場合、客先指定電圧に対して巻数1ターンあたりの電圧比率が大きいため規格で決められた指定変圧比裕度内に収まらず、指定された電圧を変更しています。 客先指定電圧を優先した設計も可能ですが、他の部分... 詳細表示
- FAQ番号:13033
- 公開日時:2012/02/24 21:33
- カテゴリー: 配電用変圧器
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混触防止板をつけることにより、非接地系で使用できるので、感電または漏電による電気火災などの事故が接地系より少なくなります。このため、化学工場、鉱山、造船所などで多く使用されています。 さらには、高圧側に異常電圧が印加した時、低圧側にも異常電圧が誘起されることがありますが混触防止板はこの低圧側の異常電圧を小さくする... 詳細表示
- FAQ番号:13016
- 公開日時:2012/02/24 21:33
- カテゴリー: 配電用変圧器
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(1)変圧器を吊り上げるときは必ず外箱に付属しているつり手を使用してください。ふたに取り付けているつり手は変圧器のコアコイルのみの吊り上げに使用するものです。 ワイヤロープは1000kVA以下は2箇所、それ以上は4箇所にかけます。 (2)吊り上げ用のワイヤは十分な強さと長さのものを使用し、ワイヤの傾きは垂直線に対... 詳細表示
- FAQ番号:13089
- 公開日時:2012/02/24 21:33
- カテゴリー: 配電用変圧器
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単相変圧器の標準結線は「単三専用」です。動力負荷、電灯負荷を共用する場合が多いため、同時電圧使用可能としています。 三相変圧器の標準結線は次のとおりです。 (二次電圧210V)容量 50kVA以下 ― Yy0容量 75~500kVA ― Yd1容量 750~2,000kVA― Dd0 (二次電圧 50Hz・... 詳細表示
- FAQ番号:16195
- 公開日時:2015/03/18 00:00
- カテゴリー: 配電用変圧器
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使用できません。60Hz変圧器を 50Hzで使用することは、鉄心が(60Hz / 50Hz = )1.2倍の過励磁になり次の問題が生じます。 ・無負荷電流が大幅に大きくなり、励磁突入電流も大きくなります。 ・無負荷損も大幅に大きくなり、温度上昇がより高くなります。 ・騒音がより大きくなります。 ・局部加熱する場合... 詳細表示
- FAQ番号:13045
- 公開日時:2012/02/24 21:33
- カテゴリー: 配電用変圧器
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三菱ダブルパワー変圧器の場合、負荷分担の比は必ず三相 2に対して単相 1でなければならないのではなく、負荷分担曲線の範囲内であれば自由に決めることができます。 例えば、ダブルパワー 200kVAの場合 負荷分担曲線は上図のとおりです。仕様書には 三相 133kVA 単相 67kVA(図中のA)としていますが... 詳細表示
- FAQ番号:16220
- 公開日時:2012/10/01 05:45
- カテゴリー: 配電用変圧器
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指定された条件の下で連続して使用したとき指定された温度上昇限度を越えない定格のことです。 詳細表示
- FAQ番号:13024
- 公開日時:2012/02/24 21:33
- カテゴリー: 配電用変圧器
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標高1000mを超える高地では空気密度が低く、変圧器の放熱効果も悪くなり、さらに絶縁耐力も低下します。 絶縁耐力をカバーするためには専用設計された変圧器が必要です。 詳細表示
- FAQ番号:13042
- 公開日時:2012/02/24 21:33
- カテゴリー: 配電用変圧器
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一般には負荷の有無・大小によっては変圧器の騒音値は変わりませんが、負荷の種類によっては振動周波数の高調波成分が多くなり、高い音色となる場合があります。 詳細表示
- FAQ番号:13056
- 公開日時:2012/02/24 21:33
- カテゴリー: 配電用変圧器
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