よくあるご質問
(FAQ)


製品について
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配電用変圧器
『 配電用変圧器 』 内のFAQ
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三相変圧器に不平衡負荷がかかった場合、いずれの相も定格電流以下であれば寿命には影響ありません。しかし、ある相が定格電流以上であれば、当然その相は過負荷運転となり他の相より絶縁物が早く劣化しますので変圧器の寿命は短くなります。 なお、三相の不平衡は高圧受電設備規程により、最大100kVAまでとし、不平衡率30%以下... 詳細表示
- FAQ番号:13053
- 公開日時:2012/02/24 21:33
- カテゴリー: 配電用変圧器
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標高1000mを超える高地では空気密度が低く、変圧器の放熱効果も悪くなり、さらに絶縁耐力も低下します。 絶縁耐力をカバーするためには専用設計された変圧器が必要です。 詳細表示
- FAQ番号:13042
- 公開日時:2012/02/24 21:33
- カテゴリー: 配電用変圧器
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使用できません。60Hz変圧器を 50Hzで使用することは、鉄心が(60Hz / 50Hz = )1.2倍の過励磁になり次の問題が生じます。 ・無負荷電流が大幅に大きくなり、励磁突入電流も大きくなります。 ・無負荷損も大幅に大きくなり、温度上昇がより高くなります。 ・騒音がより大きくなります。 ・局部加熱する場合... 詳細表示
- FAQ番号:13045
- 公開日時:2012/02/24 21:33
- カテゴリー: 配電用変圧器
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変圧器の騒音は鉄心の磁気ひずみ現象により鉄心が伸縮して生ずる振動などで生じます。これが絶縁油を通して外箱へ伝わる騒音と、外箱底部から振動となって二次的騒音になることがあります。 これらを防ぐ方法として、(1)防振ゴムを変圧器底部に取り付けて二次的な騒音を防ぐ(2)防音壁や吸音壁を使用する(3)変電室の広さを十分に... 詳細表示
- FAQ番号:13055
- 公開日時:2012/02/24 21:33
- カテゴリー: 配電用変圧器
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(1)変圧器を吊り上げるときは必ず外箱に付属しているつり手を使用してください。ふたに取り付けているつり手は変圧器のコアコイルのみの吊り上げに使用するものです。 ワイヤロープは1000kVA以下は2箇所、それ以上は4箇所にかけます。 (2)吊り上げ用のワイヤは十分な強さと長さのものを使用し、ワイヤの傾きは垂直線に対... 詳細表示
- FAQ番号:13089
- 公開日時:2012/02/24 21:33
- カテゴリー: 配電用変圧器
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変圧器をキュービクルに収納したとき、キュービクルの換気が十分であれば温度上昇が高くなることはありませんが、そのような完全な換気はむずかしく 若干高くなるのが普通です。ただ、変圧器の温度が上がると寿命は短くなるため、キュービクルの換気を良くする必要が生じます。 通風口の大きさについては下記のとおりです。 (1)... 詳細表示
- FAQ番号:16115
- 公開日時:2012/10/01 05:45
- カテゴリー: 配電用変圧器
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実際の周囲温度は季節的変動および昼夜の変化があり一定ではありませんが、これを寿命損失から見て等価な一定温度に換算したものが等価周囲温度です。等価周囲温度は年間平均気温に日間平均気温の年間変動幅に応じ補正値(日本国内では約5℃)を加算して求めます。 詳細表示
- FAQ番号:13052
- 公開日時:2012/02/24 21:33
- カテゴリー: 配電用変圧器
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いずれの国内メーカーの絶縁油も規格JIS C 2320 2号油に準拠して作られておりますので、混ぜて使用しても実用上問題ありません。しかしながらできる限りメーカーの異なる油を混ぜて使用しないことを推奨します。 詳細表示
- FAQ番号:13084
- 公開日時:2012/02/24 21:33
- カテゴリー: 配電用油入変圧器
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一般には負荷の有無・大小によっては変圧器の騒音値は変わりませんが、負荷の種類によっては振動周波数の高調波成分が多くなり、高い音色となる場合があります。 詳細表示
- FAQ番号:13056
- 公開日時:2012/02/24 21:33
- カテゴリー: 配電用変圧器
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温度計は変圧器箱側面上部に取り付けてあり、油の最高温度を指示するようになっています。 したがって、負荷の状態と温度計の指示の変動を監視することは、変圧器の運転状況を管理するのに適切な方法です。 詳細表示
- FAQ番号:13050
- 公開日時:2012/02/24 21:33
- カテゴリー: 配電用変圧器
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