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よくあるご質問
(FAQ)

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よくあるご質問(FAQ)製品について
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配電用変圧器

『 配電用変圧器 』 内のFAQ

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  • 変圧器の付属品について(油面温度計)

    油入変圧器内の油量と油温を監視するためのものです。長い変圧器の歴史の中では板状油面計または 棒状油面計とアルコール温度計が主流でしたが、この油面計と温度計が一体になったのが油面温度計であり、現在の配電用油入変圧器で使用されています。 詳細表示

  • 変圧器の付属品について(ブッシング)

    変圧器の入出力端子で、導体と絶縁用の碍管 (がいかん; 絶縁のために通す磁器などの筒) から成っています。形状は平板式と締付式のものがあります。低圧側のブッシングは高圧より電流が大きくなるので、中心導体が太く 端子の形状も大きくなります。 詳細表示

  • 変圧器の基本的原理

    変圧器の原理は簡単なもので、下図のように鉄心に独立した二つの巻線を施したもので、二つの巻線のうち電源に結ばれる方の巻線を一次巻線、負荷に結ばれる巻線を二次巻線といいます。一次巻線(P)に交流電圧を加えると一次巻線に電流が流れこの電流によって鉄心内に磁束が生じます。この磁束変化によって、二次巻線(S)に電圧が誘起さ... 詳細表示

  • 変圧器の騒音について

    「ブーン」という低いうなり音の原因は鉄心の磁気ひずみ現象により鉄心が伸縮振動し、鉄心の継目で低い振動音を発生させるためです。 詳細表示

  • 混触防止板の目的

    変圧器の高圧コイルと低圧コイルの間は絶縁物を介して絶縁していますが、万一、絶縁が破れると低圧側に高電圧が侵入することで低圧側の機器が破損したり、人体に危険が生じたりします。混触防止板は絶縁が破れても低圧側に高電圧が侵入しないよう保護するためにあります。 詳細表示

  • ガス絶縁変圧器について

    ガス絶縁変圧器は六フッ化硫黄ガス(SF6)ガスを変圧器外箱に封入し、絶縁・冷却媒体とした乾式変圧器です。SF6ガスは絶縁特性、冷却特性、熱的安定性、防災性(不燃性・非爆発性)、遮音性、耐湿性や対塵性に優れている電気絶縁ガスです。 詳細表示

  • 混触防止板のメリット

    混触防止板をつけることにより、非接地系で使用できるので、感電または漏電による電気火災などの事故が接地系より少なくなります。このため、化学工場、鉱山、造船所などで多く使用されています。 さらには、高圧側に異常電圧が印加した時、低圧側にも異常電圧が誘起されることがありますが混触防止板はこの低圧側の異常電圧を小さくする... 詳細表示

  • 変圧器の試験について

    変圧比試験、極性試験、無負荷試験、温度上昇試験、絶縁耐力試験(加圧試験、誘導試験、衝撃電圧試験)構造検査があります。 また顧客による工場立会い試験の場合はその都度打ち合わせをして試験項目を決定しますが、一般的には変圧比試験、極性試験、加圧試験、誘導試験、構造検査を行います。 詳細表示

  • 変圧器外箱接地について

    変圧器外箱の設置については、電気設備技術基準第29条により定められています。 (1)300V以下の低圧用のもの………D種接地工事 (2)300Vを超える低圧用のもの………C種接地工事 (3)高圧用または特別高圧用のもの………A種接地工事 詳細表示

  • 変圧器選定について(照明)

    変圧器容量の選定には、変圧器の能力(性能)と、それに接続される負荷の性質、および変圧器設置場所の条件を考慮しなければなりませんが、一般には下記の方法で求められます。 余裕率は設備の内容によって、負荷容量の変更や将来の追加分などを考慮して決めます。将来も含めて負荷容量の変更がなければ10%程度とします。 詳細表示

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