よくあるご質問
(FAQ)
よくあるご質問(FAQ)製品について
製品について
配電用変圧器
一次6.6kVの変圧器を3kVで使用することについて
回答
負荷を変圧器容量の半分以下で使用すれば問題ありません。ただし短絡インピーダンスは倍になります。
変圧比が一致し、定格電圧より低い電圧で使う場合は過励磁の心配がありませんが、銘板記載の定格電流以上の電流を流すことはできませんので、電圧が半分になった分だけ容量も半分にし、過負荷にならないように使う必要があります。また短絡インピーダンス(V)は変わらないため3.3kVに対して短絡インピーダンスは倍となり電圧降下が大きくなりますので、注意する必要があります。このような使い方は非常に効率の悪い変圧器となりますので応急的な仮使用にとどめてください。
変圧比が一致し、定格電圧より低い電圧で使う場合は過励磁の心配がありませんが、銘板記載の定格電流以上の電流を流すことはできませんので、電圧が半分になった分だけ容量も半分にし、過負荷にならないように使う必要があります。また短絡インピーダンス(V)は変わらないため3.3kVに対して短絡インピーダンスは倍となり電圧降下が大きくなりますので、注意する必要があります。このような使い方は非常に効率の悪い変圧器となりますので応急的な仮使用にとどめてください。
- 製品名
- 配電用変圧器
- シリーズ
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