よくあるご質問
(FAQ)
よくあるご質問(FAQ)製品について
製品について
屋内用負荷開閉器
ヒューズ付LBSの過電流継電器による過負荷保護について
ヒューズ付LBSで、過電流継電器による過負荷保護は可能ですか?
回答
ヒューズ付LBSで、過電流継電器による過負荷保護は推奨できませんので、過負荷保護をする場合は、VCBもしくはVCSの使用をお奨め致します。
・LBSの定格電流が200Aなので、200Aより大きい電流をLBS本体で切った場合、定格過負荷遮断電流A級のLBSであれば1回、C級のLBSであれば3回でLBS本体を交換いただく必要があります。
・200Aより大きい電流をLBS本体で切らないようにするには、200A以上の電流においては電力ヒューズが(過電流継電器の動作時間+開閉器の最小開極時間)よりも早い時間で、遮断を完了する必要があります。
200Aの電流で、このような協調をとる場合、使用できるヒューズはかなり小さい定格に制限されます。
・LBSの電気的開閉性能は200回のため、過負荷による開閉頻度が多い場合は使用できません。
・LBSの定格電流が200Aなので、200Aより大きい電流をLBS本体で切った場合、定格過負荷遮断電流A級のLBSであれば1回、C級のLBSであれば3回でLBS本体を交換いただく必要があります。
・200Aより大きい電流をLBS本体で切らないようにするには、200A以上の電流においては電力ヒューズが(過電流継電器の動作時間+開閉器の最小開極時間)よりも早い時間で、遮断を完了する必要があります。
200Aの電流で、このような協調をとる場合、使用できるヒューズはかなり小さい定格に制限されます。
・LBSの電気的開閉性能は200回のため、過負荷による開閉頻度が多い場合は使用できません。
- 製品名
- 負荷開閉器
- 製品分類
- 屋内用負荷開閉器
- シリーズ
- LBS