製品について
>
制御機器
>
シーケンサ MELSEC
>
MELSEC iQ-Fシリーズ
>
FX5-CCL-MSのリンクリフレッシュ設定について
一覧へ戻る
FAQ番号 : 24192
公開日時 : 2018/10/15 11:35
更新日時 : 2023/06/23 10:36
印刷
FX5-CCL-MSのリンクリフレッシュ設定について
FX5-CCL-MS(CC-Linkシステムマスタ・インテリジェントデバイス)をマスタ局にして、GX Works3のパラメータ設定でリンクリフレッシュ設定を行う時、リンクリフレッシュデバイスにラッチデバイスや入出力デバイスX/Yを使用しても問題ありませんか?
また、リフレッシュデバイスのデバイス割付の設定内容を確認することは可能ですか?
カテゴリー :
製品について
>
制御機器
>
シーケンサ MELSEC
>
MELSEC iQ-Fシリーズ
製品について
>
制御機器
>
シーケンサ MELSEC
>
MELSEC iQ-Fシリーズ
>
CPUユニット
製品について
>
制御機器
>
シーケンサ MELSEC
>
MELSEC iQ-Fシリーズ
>
エンジニアリングソフトウェア
製品について
>
制御機器
>
シーケンサ MELSEC
>
MELSEC iQ-Fシリーズ
>
ネットワーク・通信
回答
リンクリフレッシュデバイスにラッチデバイスや入出力デバイスX/Yを使用しても問題ありません。
ただし、入出力デバイスX/Yを使用する場合、実制御に割付けられていない入出力番号(X1000~/Y1000~など)を使用してください。
また、リフレッシュデバイスのデバイス割付の設定内容は、GX Works3にて下記の手順で確認可能です。
メニューバーの[表示]→[ドッキングウィンドウ]→[デバイス割付確認]を選択し、[装着位置 No.]で該当するユニット番号を指定します。
ただし、あらかじめ、CC-Linkのパラメータにあるネットワーク構成設定やリンクリフレッシュ設定を行ってください。
製品名
FX5-CCL-MS
製品分類
CPUユニット、ネットワーク・通信、エンジニアリングソフトウェア
シリーズ
MELSEC iQ-F シリーズ