よくあるご質問
(FAQ)


製品について
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『 三相モータ 』 内のFAQ
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同期回転速度[min-1] = 120 × 周波数[Hz] / 極数 で求められます。 詳細表示
- FAQ番号:19091
- 公開日時:2015/10/02 11:04
- カテゴリー: SF-PR
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インバータ絶縁強化対策とは、モータ内の絶縁を強化することで、 端子間の許容電圧を向上させる対策です。一般的なモータの許容サージ電圧は850Vですが、インバータ絶縁強化対策を施したモータの許容サージ電圧は1250Vです。 詳細表示
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試験成績表にはデルタ結線時に直入れした場合の始動電流値を記載しています。スター結線時では、デルタ結線時と比較して始動電流は1/3となります。 スターデルタ始動時はスター結線で始動することになりますので、始動電流は試験成績表記載値の1/3の値となります。 詳細表示
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消費電力量は出力分の電力量と損失分の電力量の和となるため、 消費電力量=出力+損失=出力/効率となります。 詳細表示
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双方の機器に影響を及ぼす懸念があるため、アースはモータ、インバータそれぞれに施工してください。 詳細表示
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モータの電気絶縁システムが耐熱クラスF(155)において、名板記載の定格運転をして熱的平衡状態に達した時の温度上昇が耐熱クラスB(130)と同等になるように設計されたモータです。 電気絶縁システムは有機材料で構成されているため、温度よる経年劣化がアレニウスの法則により軽減することが可能です。 <... 詳細表示
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K(ケルビン)とは℃と同じ温度を表す単位で、モータでは温度上昇値を表すのに使用しています。例えば周囲温度が20℃で、巻線温度が100℃の場合、巻線温度は80度上昇していることになり、この温度差を80K(ケルビン)と表しています。 詳細表示
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シールドボールベアリングのグリース寿命は、SF-JR形の場合、4極では2万時間、2極では1万時間を目安としてください。SF-HR形、SF-PR形の場合、グリース寿命は約2.5倍となりますが、ベアリングの機械的な疲れ寿命は増えません。モータの使用条件、環境により、グリース寿命は変化します。 詳細表示
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電圧変動範囲±5%の場合、定格トルクで連続的に運転可能です。電圧変動範囲±10%の場合、定格トルクで運転可能です。ただし、長時間運転することはお勧めできません。 詳細表示
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保護方式の第1記号の等級で形式「全閉形」は記号「4」となり、第2記号の等級で形式「防まつ形」は記号「4」となります。したがって、全閉防まつ形の保護方式は「IP44」となります。 詳細表示
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