よくあるご質問
(FAQ)


よくあるご質問(FAQ)製品について

製品について
製品について
『 三相モータ 』 内のFAQ
-
同期回転速度[min-1] = 120 × 周波数[Hz] / 極数 で求められます。 詳細表示
- FAQ番号:19091
- 公開日時:2015/10/02 11:04
- カテゴリー: SF-PR
-
モータ側プーリ径/負荷側プーリ径xモータ回転速度です。モータ側プーリ径の方が負荷側プーリ径より大きい場合、モータ回転速度より増速となり 、モータ側プーリ径の方が負荷側プーリ径より小さい場合、モータ回転速度より減速となります。 詳細表示
-
三相誘導電動機は極数と電源周波数で決まる同期速度に対し、回転子は若干遅い速度で回転します。例えば4極の誘導電動機を50Hzで運転する場合、同期速度は1500min-1となりますが、回転子は若干遅い速度(例えば1440min-1)で回転します。 すべりは回転子が同期速度より遅くなる割合で、次の式で表します。 すべり... 詳細表示
-
JEC-2137-2000「誘導機」にて、電源電圧が対称である場合、各相の無負荷電流とその平均値との差が平均値の±5%を超えてはならないと規定されております。一般的には5%以下である事が望ましい値と言えます。 詳細表示
-
K(ケルビン)とは℃と同じ温度を表す単位で、モータでは温度上昇値を表すのに使用しています。例えば周囲温度が20℃で、巻線温度が100℃の場合、巻線温度は80度上昇していることになり、この温度差を80K(ケルビン)と表しています。 詳細表示
-
定格出力発生時の駆動トルクをいいます。 式は以下で表されます。なお、始動トルク、停動(最大)トルクは一般に全負荷(定格)トルクに対する比率(%)で表します。 TL=P/N×60/2π×103 TL:全負荷(定格)トルク(N・m) P :定格出力(kW) N :回転速度(min-1) ... 詳細表示
- FAQ番号:19838
- 公開日時:2018/03/08 17:15
- カテゴリー: 三相モータ
-
モータを運転せずにブレーキのみ開放させるには、モータ電源を投入しないで、ブレーキ電源のみを投入すると可能です。詳細は総合カタログ又は取扱説明書をご参照願います。 詳細表示
- FAQ番号:18546
- 公開日時:2015/06/08 17:42
- カテゴリー: ブレーキ付モータ
-
モータの電気絶縁システムが耐熱クラスF(155)において、名板記載の定格運転をして熱的平衡状態に達した時の温度上昇が耐熱クラスB(130)と同等になるように設計されたモータです。 電気絶縁システムは有機材料で構成されているため、温度よる経年劣化がアレニウスの法則により軽減することが可能です。 <... 詳細表示
-
ベアリングは4極以上のモータは2万時間、2極モータは1万時間を目安に交換してください。 詳細表示
-
ブレーキ付モータをインバータ駆動するときの注意点は下記になります。①ブレーキ電源はインバータの一次側(商用電源)から接続してください。②インバータ駆動900min-1以下の低速域で連続運転するときは、ブレーキライニングのガタ音が生じる場合がありますが、 機能上問題ありません。③インバータ駆動でのブレーキ制動は18... 詳細表示
- FAQ番号:18541
- 公開日時:2015/06/05 08:37
- カテゴリー: ブレーキ付モータ
248件中 11 - 20 件を表示