よくあるご質問
(FAQ)


よくあるご質問(FAQ)製品について

製品について
製品について
『 三相モータ 』 内のFAQ
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モータの構造様式と据付方式を表しております。 脚取付形は脚付きフレーム構造で、据付方式は、床取付けとなります。 フランジ形は脚無しフレーム構造で、据付方式は、フランジ取付けとなります。 立形は脚無しフレーム構造で、据付方式は、フランジ下部取付けとなります。 JEC-2110:2017 誘導機 「9... 詳細表示
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K(ケルビン)とは℃と同じ温度を表す単位で、モータでは温度上昇値を表すのに使用しています。例えば周囲温度が20℃で、巻線温度が100℃の場合、巻線温度は80度上昇していることになり、この温度差を80K(ケルビン)と表しています。 詳細表示
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モータの電気絶縁システムが耐熱クラスF(155)において、名板記載の定格運転をして熱的平衡状態に達した時の温度上昇が耐熱クラスB(130)と同等になるように設計されたモータです。 電気絶縁システムは有機材料で構成されているため、温度よる経年劣化がアレニウスの法則により軽減することが可能です。 <... 詳細表示
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エンドプレーとは、軸がスラスト方向に移動するあそびのことを示します。一般のモータは予圧ばねにより軸受部に予圧をかけてありますので、予圧量以上のスラスト荷重がかかると、軸がモータ内側に向けて移動します。詳細は三菱モータ・ギヤードモータ技術資料集「応用データ 軸のエンドプレー」をご参照願います。 詳細表示
- FAQ番号:19078
- 公開日時:2015/11/09 09:24
- カテゴリー: 三相モータ
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JEC-2137-2000「誘導機」にて、電源電圧が対称である場合、各相の無負荷電流とその平均値との差が平均値の±5%を超えてはならないと規定されております。一般的には5%以下である事が望ましい値と言えます。 詳細表示
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ブレーキ付モータをインバータ駆動するときの注意点は下記になります。①ブレーキ電源はインバータの一次側(商用電源)から接続してください。②インバータ駆動900min-1以下の低速域で連続運転するときは、ブレーキライニングのガタ音が生じる場合がありますが、 機能上問題ありません。③インバータ駆動でのブレーキ制動は18... 詳細表示
- FAQ番号:18541
- 公開日時:2015/06/05 08:37
- カテゴリー: ブレーキ付モータ
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モータをインバータで駆動した場合、配線条件によってはインバータのスイッチングにより、インバータとモータ間の配線インダクタンスと浮遊容量による共振からサージ電圧が発生します。そのサージ電圧は220Vで622V、440Vで1250Vとなります。一般的なモータの許容サージ電圧は850V以下のため、200V級モータにはイ... 詳細表示
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ラジアル荷重とはモータの軸方向に対して垂直方向の荷重です。スラスト荷重とはモータの軸方向の荷重です。 詳細表示
- FAQ番号:19085
- 公開日時:2015/10/29 10:27
- カテゴリー: 三相モータ
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インバータ絶縁強化対策とは、モータ内の絶縁を強化することで、 端子間の許容電圧を向上させる対策です。一般的なモータの許容サージ電圧は850Vですが、インバータ絶縁強化対策を施したモータの許容サージ電圧は1250Vです。 詳細表示
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モータ側プーリ径/負荷側プーリ径xモータ回転速度です。モータ側プーリ径の方が負荷側プーリ径より大きい場合、モータ回転速度より増速となり 、モータ側プーリ径の方が負荷側プーリ径より小さい場合、モータ回転速度より減速となります。 詳細表示
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