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Factory Automation

よくあるご質問
(FAQ)

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よくあるご質問(FAQ)製品について

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製品について

『 インバータ FREQROL 』 内のFAQ

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  • RUN点滅について

    RUNのLEDが速い点滅になることからすると、周波数の設定ができて いないことが考えられます。 Pr.79の運転モードの設定が変わると 起動信号のもらう場所も変わるので、 確定させた方が良いです。 Pr.79の設定を「3」として、周波数の設定を確実に行ってください。 詳細表示

  • ACリアクトルとDCリアクトルの使い分け

    1.ACLは入力力率約90%、DCLは入力力率約95%のためDCLの方が入力力率の   改善効果があります。DCLの方がACLよりも寸法が小さいこともDCLのメリットです。 2.高調波電流対策においてもDCLの方が低減効果があります。 よって通常はDCLを選択していただければ問題ないと考えますが、 DCLはイン... 詳細表示

  • 外部運転、PU運転切り換えについて

    Pr.79(運転モード)の設定を「6」にすることで、スイッチオーバーモードとなり、 外部運転中に操作パネルの「PU/EXT」キーを押してPU運転モードに切り換えるとPU運転に変わります。 (外部運転での起動信号(正転/逆転)と周波数設定を引き継ぎします。) PU運転モードから外部運転にも切換ができます。 (PU運... 詳細表示

  • インバータの電流特性ついて

    一般的に言うと T(トルク)、K(定数)、V(電圧)、I(電流)、F(周波数)で表すと   T=K×(V/F)×I で表されます。 60Hzまでは(V/F)が一定なので、電流とトルクは比例関係にあります。 60Hzを越えてからは V(電圧)が一定になるので定出力領域となり  トルクを一定にしようとすると F(周波... 詳細表示

  • アラーム履歴について

    操作パネルの「MODE」キーを数回押すと「E---」のアラーム履歴画面が 出てきます。 次にMダイヤルを回していくと、「E.○○○」のエラー表示の画面が 過去8回まで履歴として出ます。 「E.○○○」のアラーム点滅画面で 「SET」キーを押していくと、 今度は出力周波数-出力電流-出力電圧- 通電時間(0.001... 詳細表示

  • モータ容量よりインバータの容量が大きい時の注意事項

    1ランク上の容量のインバータを使用された場合、注意する点は、ご指摘の通り電子サーマルの設定です。 電子サーマルを、使用するモータの定格電流に設定していただけば、1ランク上のインバータで運転されても、特に支障はございません。 瞬時電流耐量を上げるために1ランク上の容量のインバータを選定することは、よく行われるこ... 詳細表示

  • ストール防止動作について

    まずインバータの起動信号が入ると、始動周波数から出力します。 その後、加速するために周波数を上昇させていく間に、電流がストール防止レベル以上となると、 レベル以下になるまで出力周波数を下げます。ストール防止レベル以下になったら 再度周波数を上昇させます。この繰り返しによりインバータは加速を行ないます。 よって、設... 詳細表示

  • エラーについて

    インバータの過電流遮断のアラーム表示E.OC1、E.OC2、E.OC3は、 インバータの出力電流が定格電流の約200%以上になったときだけ出るのではなく、 主回路素子が過熱状態になったときも表示されます。 この検出保護は加速中・定速中・減速中いずれの場合でも動作し、 それぞれE.OC1、E.OC2、E.OC3を... 詳細表示

  • 容量選定について

    インバータの定格出力電流≧モータの定格電流×1.05倍となるようインバータ容量を選定して下さい。 詳細表示

  • インバータの入力電流

    インバータの入力総合力率は入力電流が歪波形であり、波形率が悪いために電源電圧、負荷率によっては 非常に悪くなり、通常汎用インバータでは75〜80%程度となります。 それに伴い入力電流(実行値)も大きくなります。 また、電源電圧が不平衡の場合には測定する相によって、電流値が大きく異なる場合があります。 各相の電流... 詳細表示

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