よくあるご質問
(FAQ)


製品について
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標準三相モータ
『 標準三相モータ 』 内のFAQ
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試験成績表にはデルタ結線時に直入れした場合の始動電流値を記載しています。スター結線時では、デルタ結線時と比較して始動電流は1/3となります。 スターデルタ始動時はスター結線で始動することになりますので、始動電流は試験成績表記載値の1/3の値となります。 詳細表示
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消費電力量は出力分の電力量と損失分の電力量の和となるため、 消費電力量=出力+損失=出力/効率となります。 詳細表示
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双方の機器に影響を及ぼす懸念があるため、アースはモータ、インバータそれぞれに施工してください。 詳細表示
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インバータ絶縁強化対策とは、モータ内の絶縁を強化することで、 端子間の許容電圧を向上させる対策です。一般的なモータの許容サージ電圧は850Vですが、インバータ絶縁強化対策を施したモータの許容サージ電圧は1250Vです。 詳細表示
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シールドボールベアリングのグリース寿命は、SF-JR形の場合、4極では2万時間、2極では1万時間を目安としてください。SF-HR形、SF-PR形の場合、グリース寿命は約2.5倍となりますが、ベアリングの機械的な疲れ寿命は増えません。モータの使用条件、環境により、グリース寿命は変化します。 詳細表示
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ベアリングは4極以上のモータは2万時間、2極モータは1万時間を目安に交換してください。 詳細表示
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JEC-2137-2000「誘導機」にて、電源電圧が対称である場合、各相の無負荷電流とその平均値との差が平均値の±5%を超えてはならないと規定されております。一般的には5%以下である事が望ましい値と言えます。 詳細表示
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効率=出力/入力=出力/(出力+損失)です。 詳細表示
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モータの構造様式と据付方式を表しております。 脚取付形は脚付きフレーム構造で、据付方式は、床取付けとなります。 フランジ形は脚無しフレーム構造で、据付方式は、フランジ取付けとなります。 立形は脚無しフレーム構造で、据付方式は、フランジ下部取付けとなります。 JEC-2110:2017 誘導機 「9... 詳細表示
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定格電流とは、モータに定格負荷がかかっているときの電流値です。運転時の電流値が定格電流を超えている場合は、過負荷の可能性があります。過負荷運転を続けると、温度上昇による部材劣化につながりますので、基本的には定格電流以下でご使用ください。 詳細表示
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