耐環境性強化モデルをアルコールで消毒することについて

耐環境性強化モデルをアルコールで消毒することはできません。 耐環境シートの変形、表面の溶解、および塗装のはがれの原因になる恐れがあります。 中性洗剤、またはエタノールをしみ込ませた柔らかい布で、汚れた部分を軽く拭き取ってください。 詳細表示

耐環境性強化モデルのオプションのUV保護シートについて

耐環境性強化モデルのオプションのUV保護シートを貼付すると、紫外線は99.75%カットされます。 ・耐油カバー使用時は　0.05 × 1 = 0.05 従来比　95%カット ・UV保護シート使用時は　0.05 × 0.05 = 0.0025 従来比　99.75%カット 詳細表示

耐環境性強化モデルの雨天環境下での使用について

耐環境性強化モデルの前面部はIP66FとIP67Fに適合しています。 そのため、雨天時でも下記の条件を満たす場合に 耐環境性強化モデルを使用できます。 ・使用周囲温度　-20℃～65℃ ・使用周囲湿度　10%RH～90%RH、結露なきこと ただし、雨が激しく操作面に当たる場合、タッチスイッチが誤反応... 詳細表示

耐環境性強化モデルのUV保護シートの使用場面について

耐環境性強化モデルのUV保護シートは、紫外線や傷の汚れなどから本体を保護します。 UV保護シートは交換可能なため、UV保護シートを交換することで上記影響による製品劣化を抑制可能です。 詳細表示

GT16ハンディ/GT14ハンディ/GT11ハンディで使っていたケーブルについて

GT16ハンディからGT2506ハンディに置き換える場合、ケーブル・オプションをそのまま使用できます。 GT14ハンディ/GT11ハンディからGT2505ハンディに置き換える場合も、ケーブル・オプションを そのまま使用できます。 ただし、 GT11H-C□-37P、GT11H-C□、GT11H-C15R4... 詳細表示

GT2505ハンディとシリアル接続のRFIDリーダの対応可否について

GT2505ハンディは、シリアル接続のRFIDリーダに対応していません。 詳細表示

1台のシーケンサに複数台のコネクタ変換ボックスを接続することについて

1台のシーケンサに、複数台のコネクタ変換ボックスを接続して使用できます。 GT16H-CNB-42Sを用いれば、GT25ハンディがどのコネクタ変換ボックスに 接続しているか、判別することもできます。 ただし、この機能(ID番号認識機能)が使用できるのは ハンディGOTが接続機器とEthernet接続してい... 詳細表示

GT25ハンディが通電できているかをシーケンサ側で知る方法について

シーケンサのラダープログラムなどを使用することで GT25ハンディが通電できているかをシーケンサ側で知ることができます。 通電状態を判定するためにデバイスを一つ使用します。 このデバイスをシーケンサプログラムで常にOFFとし、 GOT側からは常にONにする設定をし、 デバイス値がONに変わるタイミン... 詳細表示

GT25ハンディのID番号認識機能で表示する画面を切り換えることについて

GT25ハンディとコネクタ変換ボックスのID番号に応じて、表示画面を切り換えることはできます。 GT Designer3とコネクタ変換ボックスの設定が必要です。 ◆GT Designer3 (GOT2000) Version1.170C以降の場合 　接続先のID番号(3-00001)をトリガアクション等... 詳細表示

GT25ハンディの無線通信について

GT25ハンディは無線LAN通信ユニット(GT25-WLAN)を装着できないため、 無線通信はできません。 詳細表示