トリガアクション機能を使用したシーケンサのラッチ範囲へのGOT内部デバイス値転送について

トリガアクション機能を使用してシーケンサのラッチ範囲にGOT内部デバイス値を転送する方法は以下のとおりです。 ラッチ設定している各デバイスの内容は、停電時でもCPUユニット本体のバッテリによって停電保持されます。 (例) GD1000から10点分をD1000以降のラッチ範囲に転送します。 　　 1. ト... 詳細表示

パネルメータの中心に色をつける方法について

パネルメータの中心に色をつけるには、画面作成ソフトウェアでパネルメータの設定を変更してください。 ◆GT Designer3 (GOT2000) Version1.100E以降の場合 [パネルメータ]ダイアログを表示し、[デバイス/スタイル]タブを選択後、 [中塗り]にチェックを入れ、[塗りつぶし色]、... 詳細表示

自作のキーウィンドウへの数値入力の配置について

◆GT Designer3 (GOT2000) Version1.100E以降の場合 ユーザ作成キーウィンドウに数値入力を配置できますが入力操作はできません。 制約の詳細は、下記マニュアルを参照してください。 GT Designer3 (GOT2000) 画面設計マニュアル (SH-081219-V) 　... 詳細表示

自作のキーウィンドウからのオーバーラップウィンドウ表示について

1. GT27、GT25、GT21、SoftGOT2000、GT10の場合 　 ユーザ作成キーウィンドウからオーバーラップウィンドウを表示できます。 　 キーウィンドウとして使用するウィンドウにスイッチまたは 　 画面切り換えスイッチを配置してください。 2. GT16、GT15、GT14、GT11、... 詳細表示

ロギングデータのUSBメモリへの保存について

GOT機種によりロギングデータを直接USBメモリに保存できます。 1. GT27、GT25、GT21(GT2107-W) の場合 ロギングデータは、直接USBメモリに保存できます。 2. GT21(GT2107-Wを除く)、GT15 の場合 USBインタフェース(ホスト)がないため... 詳細表示

ヒストリカルトレンドグラフ機能の描画モードについて

ヒストリカルトレンドグラフ機能の描画モードには GOT2000ではペンレコ表示、逐次表示、次点移動表示があります。 GOT1000ではペンレコ表示、逐次表示があります。 表示方向「右へ」を選択した場合の動作概要は下図のとおりです。 詳細表示

GOT2000用のサンプルプロジェクト(サンプル画面データ)について

GOT2000シリーズ用のサンプルプロジェクト(サンプル画面データ)は、 GT Works3 (GOT2000) Version1.100E以降に同梱しています。 サンプルプロジェクトは、GT Designer3 (GOT2000)のインストール時に パソコンの下記フォルダに格納されます。 1.3... 詳細表示

無線通信によるGOT Mobile機能の推奨構成について

広い敷地にて、GOT Mobile機能と無線LANを使って通信する場合、 市販の無線LANアクセスポイントを経由して接続する方法を推奨します。 システム構成例です。 1. [GOT本体]-(Ethernet:有線)-[市販AP]-(無線LAN)-[タブレット] 2. [GOT本体][GT25-WLAN]-... 詳細表示

SDメモリカードからUSBメモリへのデータのコピーについて

ユーティリティ機能またはスクリプト機能によってAドライブ(SDメモリカード)の データをUSBドライブ(USBメモリ)にコピーできます。 1. ユーティリティ機能 　 ドライブ間のファイルコピーができます。 2. スクリプト機能 　 ファイル操作関数[file_copy]、[file_xcopy]を使用... 詳細表示

システムアプリケーションとプロジェクトデータの一括バックアップについて

GOTデータ一括取得機能を使用して、GOT本体にインストールされている以下のデータを データストレージ(SDメモリカード、USBメモリ)へコピーできます。 　・システムアプリケーション(BootOS、基本システムアプリケーション、 　　通信ドライバ、システムアプリケーション(拡張機能)) 　・特殊データ ... 詳細表示