耐環境性強化モデルの雨天環境下での使用について

耐環境性強化モデルの前面部はIP66FとIP67Fに適合しています。 そのため、雨天時でも下記の条件を満たす場合に 耐環境性強化モデルを使用できます。 ・使用周囲温度　-20℃～65℃ ・使用周囲湿度　10%RH～90%RH、結露なきこと ただし、雨が激しく操作面に当たる場合、タッチスイッチが誤反応... 詳細表示

耐環境性強化モデルのUV保護シートの使用場面について

耐環境性強化モデルのUV保護シートは、紫外線や傷の汚れなどから本体を保護します。 UV保護シートは交換可能なため、UV保護シートを交換することで上記影響による製品劣化を抑制可能です。 詳細表示

耐環境性強化モデルのCC-Link IEフィールドネットワークBasic接続について

耐環境性強化モデルは、CC-Link IEフィールドネットワークBasic接続に対応しています。 EthernetインタフェースPort1、Port2ともに EthernetとCC-Link IEフィールドネットワークBasic対応機器との接続が可能です。 GOT2000シリーズはスレーブ局として動作す... 詳細表示

耐環境性強化モデルの、UV保護シートの必要性について

耐環境性強化モデルの紫外線対策強化のために、UV保護シート(オプション)は必須ではありません。 UV保護シートを貼り付けていない状態でも、耐環境性強化モデル以外のGOTに比べて 紫外線に強い構造となっています。 ただし、長期間紫外線にさらされると、GOTの前面部が黄色く変色する可能性があります。 UV... 詳細表示

耐環境性強化モデルの防水規格対応について

耐環境性強化モデルは、ユーザのあらゆる環境を保証する訳ではありませんが、 IP66F、IP67Fの防水・防塵・耐油性能を有しています。 詳細表示

耐環境性強化モデルのRS-422/485通信ポートの終端抵抗設定用スイッチの場所について

RS-422/485通信ポートの終端抵抗設定用スイッチは 耐環境性強化モデル本体の背面側のバッテリカバー内部にあります。 詳細は下記を参照してください。 GOT2000シリーズ本体取扱説明書(ハードウェア編) (SH-081186-Y) 「4.3章 GT2507T-W」 詳細表示

耐環境性強化モデルの紫外線の強化について

耐環境性強化モデルは、紫外線に対し主に2点強化しています。 GOTの前面部に紫外線カット機能を持つ耐環境シート(交換不可)を採用しています。 これにより、タッチパネルや液晶などの劣化を抑制します。 また、GOTの前面部の材質を従来の樹脂からアルミニウムに変更することで、 フロントパネルの劣化を抑制しま... 詳細表示

耐環境性強化モデルを西日などの外光が強い環境下で使用することについて

耐環境性強化モデルを、西日が強い環境下で使用できますが、 西日により使用周囲温度が仕様外にならないよう対策し使用してください。 高輝度の液晶パネルを搭載していますので、西日などの影響で 周囲環境が明るい状態でも表示が確認できます。 また、輝度を調整したい場合、32段階での輝度調整が可能です。 なお、... 詳細表示

耐環境性強化モデルの縦置きについて

耐環境性強化モデルは、縦置きで使用できます。 GOT本体の背面に「縦置き方向表示」用の矢印がありますので、矢印の先を上に向けて設置してください。 詳細表示

IP66Fについて

IP66Fの最初の数字は、防塵性能(固形物の浸入)を示しております。 IP6□は、耐じん形(直径1.0mmの針金が浸入しない)を示します。 IP□6は、いかなる方向からの水の強い直接噴流によっても、 有害な影響を受けないことを示します。 「IP66F」の末尾の「F」は、耐油性を表す記号です。 日本工... 詳細表示