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Factory Automation

よくあるご質問
(FAQ)

Factory Automation
よくあるご質問(FAQ)製品について
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『 ギヤードモータ 』 内のFAQ

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  • モータ回転方向とギヤードモータ出力軸回転方向の相違

    平行軸ギヤードモータは一対の平歯車またはハスバ歯車で減速します。1段減速の場合はモータ軸と逆方向に、2段減速時は同一方向に回ります。弊社GM-S形の場合、1/5〜1/30を2段減速、1/40〜1/200を3段減速、1/270〜1/1200を4段減速で行っています。(一部例外もあります) 詳細表示

    • FAQ番号:11798
    • 公開日時:2012/02/23 22:52
    • カテゴリー: GM-Sシリーズ
  • ブレーキの停止時間について

    電源OFF後一定時間経過後(惰行時間)ブレーキが動作し制動後(制動時間)停止します。 惰行時間はブレーキ結線により3通りの結線方法があります。 惰行時間が長い順に同時切り、別切り、早切り結線がありますので用途に応じ選択ください。 詳細表示

  • ブレーキの電源ON時とOFF時の制動

    ブレーキ内蔵形ギヤードモータの制動方式は、摩擦式の円板形直流電磁ブレーキで、無励磁制動方式(スプリング制動方式)です。したがって、停電時にブレーキがかかる安全ブレーキとなっています。 詳細表示

    • FAQ番号:11800
    • 公開日時:2012/02/23 22:52
    • カテゴリー: GM-Sシリーズ
  • 標高制限について

    標高が1,000m高くなるにつれ、気圧は約100hPaずつ低下していきます。 空気が薄くなり冷却能力が低下しますので焼損などの原因となります。 また、減速機部シール構造にも損傷を受ける場合があります。 詳細表示

  • ブレーキがかかったままで運転した場合

    ブレーキをかけるとブレーキライニングはすべりを生じ、すべり摩擦により発熱します。この発熱が過大な場合、ライニングが過熱し摩擦係数の低下、あるいは異常摩擦を生じ、ブレーキは使用不能になります。 ブレーキがかかったまま運転した時間が長い場合、ブレーキユニットの交換を推奨します。 詳細表示

    • FAQ番号:11801
    • 公開日時:2012/02/23 22:52
    • カテゴリー: GM-Sシリーズ
  • 出力軸許容トルクについて

    ギヤードモータの場合、オイルシールの摩擦、歯車効率、グリースの撹拌ロスを見越し出力軸許容トルクを設定しています。出力軸許容トルク以下でお使いください。 詳細表示

    • FAQ番号:19950
    • 公開日時:2018/03/20 16:01
    • 更新日時:2020/09/24 14:36
    • カテゴリー: ギヤードモータ
  • 耐熱クラスの特殊対応について

    三菱ギヤードモータの耐熱クラスの変更は以下の対応が可能です。 GM-S,GM-SSY,GM-SHYシリーズ 0.1kW~0.4kW 耐熱クラス 120(E)⇒130(B) GM-Dシリーズ 0.4kW 耐熱クラス 120(E)⇒130(B) および155(F) GM-DPシリーズ 0.75k... 詳細表示

  • GM-S,GM-SHY,GM-SSYシリーズの端子箱について

    屋外形の鋼板端子箱とした「端子箱のみ屋外形」で対応できます。 また、0.75kW以上の端子箱を使用することでも対応可能です。 お見積りやご注文の際に「屋内形鋼鈑製端子箱を使用」と指定していただければ、対応いたします。 詳細表示

  • 両軸仕様の製作可否について

    GM-D(P)シリーズ、GM-LJPシリーズで両軸仕様を特殊で対応しています。 軸の形状、寸法等詳細については弊社までお問い合わせ下さい。 詳細表示

  • モータ定格トルクとギヤードモータの許容トルクとの関係

    ギヤードモータ各機種にはそれぞれ、減速機部の機械効率、実減速比を考慮された出力軸許容トルクが記載されています。計算上の出力軸トルクがこの値を超えない範囲で選定ください。 特に高減速機種には低減トルク機種(モータ出力から計算されるトルクよりも大幅に小さい許容トルクとなっている機種)がありますのでご注意下さい。 詳細表示

    • FAQ番号:11789
    • 公開日時:2012/02/23 22:52
    • カテゴリー: GM-J2シリーズ

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