よくあるご質問
(FAQ)



製品について
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『 ギヤードモータ 』 内のFAQ
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中空軸直交タイプのギヤードモータを使用する場合に、被動機からの反力で回転しないように固定します。ネジレ角を持つ歯車などスラスト荷重の発生する用途には使用できません。トルクアームはオプションで準備しています。 詳細表示
- FAQ番号:11791
- 公開日時:2012/02/23 22:52
- カテゴリー: GM-SHYシリーズ
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ブレーキをかけるとブレーキライニングはすべりを生じ、すべり摩擦により発熱します。この発熱が過大な場合、ライニングが過熱し摩擦係数の低下、あるいは異常摩擦を生じ、ブレーキは使用不能になります。 ブレーキがかかったまま運転した時間が長い場合、ブレーキユニットの交換を推奨します。 詳細表示
- FAQ番号:11801
- 公開日時:2012/02/23 22:52
- カテゴリー: GM-Sシリーズ
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過励磁方式とは電源投入時のみ過大な電流を与えブレーキを解放し、その後少しの電流で保持する方法です。連続運転時の電流を抑え、惰行時間を短くできますが、複雑な回路が必要となります。(当社GM-DB形5.5、7.5kWのブレーキ電源装置で採用) 詳細表示
- FAQ番号:11805
- 公開日時:2012/02/23 22:52
- カテゴリー: GM-Dシリーズ
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異なります。モータ軸は高速回転でかつ、摩耗粉を除去するために2つのシール構造を採用しています。 一方、出力軸オイルシールは低い回転速度に対応したシールを採用しており、いずれもネジシール構造です。 (0.1~7.5kW) 詳細表示
- FAQ番号:19921
- 公開日時:2018/03/20 14:42
- カテゴリー: ギヤードモータ
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ギヤードモータ各機種にはそれぞれ、減速機部の機械効率、実減速比を考慮された出力軸許容トルクが記載されています。計算上の出力軸トルクがこの値を超えない範囲で選定ください。 特に高減速機種には低減トルク機種(モータ出力から計算されるトルクよりも大幅に小さい許容トルクとなっている機種)がありますのでご注意下さい。 詳細表示
- FAQ番号:11789
- 公開日時:2012/02/23 22:52
- カテゴリー: GM-J2シリーズ
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GM-H(H2)シリ−ズと取付寸法(センターハイト、出力軸径、取付ピッチ、フランジ径など)は同一です。ただし、全長寸法など一部異なるところがあります。 詳細表示
- FAQ番号:11794
- 公開日時:2012/02/23 22:52
- カテゴリー: GM-Sシリーズ
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サージ対策はサージ抑制フィルタなどにより対策できます。インバータ側で対策する場合、インバータの2次側にモータの端子電圧が850V以下となるようなサージ電圧を抑制するためのフィルタを接続します。当社インバータで駆動する場合には、オプションのサージ電圧抑制フィルタ(FRASF-H)をインバータの2次側に接続してお使い... 詳細表示
- FAQ番号:11812
- 公開日時:2012/02/23 22:52
- 更新日時:2019/03/18 13:41
- カテゴリー: GM-Sシリーズ
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モータ電流は回転磁界を発生させるための励磁電流と負荷トルクに比例したトルク分電流があり、ベクトル合成された電流が見かけ上のモータ電流です。一般的な制御方法であるV/F制御では低速域でモータの電圧降下を改善するため電圧補正(トルクブースト)を行っています。 但し、低速域でトルクブーストが過大な場合、励磁電流が増加し... 詳細表示
- FAQ番号:11814
- 公開日時:2012/02/23 22:52
- カテゴリー: GM-Sシリーズ
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運転に支障がないかをご確認のうえ、お客様責任のもとご判断願います。 基本的には交換を推奨いたします。 詳細表示
- FAQ番号:38813
- 公開日時:2022/08/03 16:49
- カテゴリー: ギヤードモータ
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ギヤードモータの場合、オイルシールの摩擦、歯車効率、グリースの撹拌ロスを見越し出力軸許容トルクを設定しています。出力軸許容トルク以下でお使いください。 詳細表示
- FAQ番号:19950
- 公開日時:2018/03/20 16:01
- 更新日時:2020/09/24 14:36
- カテゴリー: ギヤードモータ
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