よくあるご質問
(FAQ)
よくあるご質問(FAQ)製品について
製品について
製品について
『 ギヤードモータ 』 内のFAQ
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低温仕様の対応は-30℃、高温仕様は+60℃まで対応可能です。 ただし、低温から高温まで広範囲で使用できるギヤードモータはありません。 詳細表示
- FAQ番号:37740
- 公開日時:2020/02/13 18:13
- カテゴリー: ギヤードモータ
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標高が1,000m高くなるにつれ、気圧は約100hPaずつ低下していきます。 空気が薄くなり冷却能力が低下しますので焼損などの原因となります。 また、減速機部シール構造にも損傷を受ける場合があります。 詳細表示
- FAQ番号:19920
- 公開日時:2018/03/20 14:41
- カテゴリー: ギヤードモータ
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ブレーキトルクは静摩擦トルクで表しています。 使用開始当初は所定のブレーキトルクが出ない場合があります。 これは制動面が慣らされていないためであり、このような場合は軽負荷の条件でON・OFFによる摩擦面のすり合わせを行ってください。 詳細表示
- FAQ番号:19905
- 公開日時:2018/03/20 15:06
- 更新日時:2020/09/24 15:16
- カテゴリー: ギヤードモータ
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ブレーキをかけるとブレーキライニングはすべりを生じ、すべり摩擦により発熱します。この発熱が過大な場合、ライニングが過熱し摩擦係数の低下、あるいは異常摩擦を生じ、ブレーキは使用不能になります。 ブレーキがかかったまま運転した時間が長い場合、ブレーキユニットの交換を推奨します。 詳細表示
- FAQ番号:11801
- 公開日時:2012/02/23 22:52
- カテゴリー: GM-Sシリーズ
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ギヤードモータ各機種にはそれぞれ、減速機部の機械効率、実減速比を考慮された出力軸許容トルクが記載されています。計算上の出力軸トルクがこの値を超えない範囲で選定ください。 特に高減速機種には低減トルク機種(モータ出力から計算されるトルクよりも大幅に小さい許容トルクとなっている機種)がありますのでご注意下さい。 詳細表示
- FAQ番号:11789
- 公開日時:2012/02/23 22:52
- カテゴリー: GM-J2シリーズ
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お問い合わせいただきました、既設品の現行品はGM-DPB 7.5kWとなります。 ブレーキ整流器は、既設品のものとは異なるものとなっております。 修理・部品供給の対応期間(生産中止より7年間)も終了しております。 現行機種への置き換えを推奨いたします。なお取付の互換性はありませんのでご注意願います。 詳細表示
- FAQ番号:38819
- 公開日時:2022/08/03 16:53
- カテゴリー: ギヤードモータ
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ギヤードモータの場合、オイルシールの摩擦、歯車効率、グリースの撹拌ロスを見越し出力軸許容トルクを設定しています。出力軸許容トルク以下でお使いください。 詳細表示
- FAQ番号:19950
- 公開日時:2018/03/20 16:01
- 更新日時:2020/09/24 14:36
- カテゴリー: ギヤードモータ
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モータ電流は回転磁界を発生させるための励磁電流と負荷トルクに比例したトルク分電流があり、ベクトル合成された電流が見かけ上のモータ電流です。一般的な制御方法であるV/F制御では低速域でモータの電圧降下を改善するため電圧補正(トルクブースト)を行っています。 但し、低速域でトルクブーストが過大な場合、励磁電流が増加し... 詳細表示
- FAQ番号:11814
- 公開日時:2012/02/23 22:52
- カテゴリー: GM-Sシリーズ
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微小な相対往復すべり運動は、振動、繰返し応力、変動応力などを受ける機械部品や部材の結合部で繰返し荷重による弾性変形でわずかなすべりが繰返され局所的に生じます。ギヤードモータでは出力軸とスプロケット間、中空軸と被動軸間で多く発生します。 フレッティング摩耗の進行によって、鉄鋼材料では空気中においてココア(cocoa... 詳細表示
- FAQ番号:11796
- 公開日時:2012/02/23 22:52
- カテゴリー: GM-SHYシリーズ
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400V級モータをインバータ駆動する場合、配線定数に起因したサージ電圧がモータ端子間に発生する場合があります。 ギヤードモータでは0.1kW以上のモータで絶縁強化を施しています。 詳細表示
- FAQ番号:19908
- 公開日時:2018/03/20 15:09
- カテゴリー: ギヤードモータ
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