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Factory Automation

よくあるご質問
(FAQ)

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よくあるご質問(FAQ)製品について

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『 ギヤードモータ 』 内のFAQ

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  • 標高制限について

    標高が1,000m高くなるにつれ、気圧は約100hPaずつ低下していきます。 空気が薄くなり冷却能力が低下しますので焼損などの原因となります。 また、減速機部シール構造にも損傷を受ける場合があります。 詳細表示

  • モータ回転方向とギヤードモータ出力軸回転方向の相違

    平行軸ギヤードモータは一対の平歯車またはハスバ歯車で減速します。1段減速の場合はモータ軸と逆方向に、2段減速時は同一方向に回ります。弊社GM-S形の場合、1/5〜1/30を2段減速、1/40〜1/200を3段減速、1/270〜1/1200を4段減速で行っています。(一部例外もあります) 詳細表示

    • FAQ番号:11798
    • 公開日時:2012/02/23 22:52
    • カテゴリー: GM-Sシリーズ
  • 熱帯処理仕様について

    熱帯地域を通過する際に高湿環境にさらされ、絶縁劣化を防くためワニス処理を行います。熱帯処理を施した製品には専用名板を貼り付けます。 詳細表示

  • トルクアームの使用方法

    中空軸直交タイプのギヤードモータを使用する場合に、被動機からの反力で回転しないように固定します。ネジレ角を持つ歯車などスラスト荷重の発生する用途には使用できません。トルクアームはオプションで準備しています。 詳細表示

  • オイルシールについて

    異なります。モータ軸は高速回転でかつ、摩耗粉を除去するために2つのシール構造を採用しています。 一方、出力軸オイルシールは低い回転速度に対応したシールを採用しており、いずれもネジシール構造です。 (0.1~7.5kW) 詳細表示

  • モータ定格トルクとギヤードモータの許容トルクとの関係

    ギヤードモータ各機種にはそれぞれ、減速機部の機械効率、実減速比を考慮された出力軸許容トルクが記載されています。計算上の出力軸トルクがこの値を超えない範囲で選定ください。 特に高減速機種には低減トルク機種(モータ出力から計算されるトルクよりも大幅に小さい許容トルクとなっている機種)がありますのでご注意下さい。 詳細表示

    • FAQ番号:11789
    • 公開日時:2012/02/23 22:52
    • カテゴリー: GM-J2シリーズ
  • ブレーキメンテナンスを行う際のブレーキ吸引ギャップ

    三菱ギヤードモータのブレーキギャップ一覧は下記の通りです。0.1〜0.4kW:0.15 mm 公差+0.1〜0(限界0.4mm)、0.75kW:0.15 mm 公差+0.1〜0(限界0.5mm)、1.5、2.2kW:0.2 mm 公差+0.1〜0(限界0.5mm)、3.7kW:0.2 mm 公差+0.1〜0(限界... 詳細表示

    • FAQ番号:11802
    • 公開日時:2012/02/23 22:52
    • カテゴリー: GM-Sシリーズ
  • 屋外形の端子箱について

    「端子ボックス電線管引き込みハブ寸法φ22」は、「屋外鋼板製端子箱から貫通金物を取り外した仕様」ということになります。 但し、貫通金物を取り外すと屋外形を満足できませんので屋外形での対応はできません。 「端子箱のみ屋外形」であれば、特殊品として対応は可能です。 詳細表示

    • FAQ番号:38339
    • 公開日時:2021/04/20 14:20
    • 更新日時:2021/04/20 14:41
    • カテゴリー: ギヤードモータ
  • 取付姿勢について

    GM-SSYシリーズは全機種グリース潤滑であり、取付姿勢の制限はありません。 モータ部分が上となる取付姿勢も可能です。GM-Sシリーズ、GM-SHYシリーズも同様にグリース潤滑で取付自在です。 詳細表示

  • グリース潤滑専用機種のグリース交換について

    グリースはご使用環境によって必ずしも10,000時間での交換が必要というわけではございませんが、 ギヤードモータを長寿命化させるための交換目安としてください。 本製品は、ユーザーでのグリース交換を想定した構造になっておりません。 分解、組立によって気密性の低下、ギヤ損傷の恐れがございます。 グリース交... 詳細表示

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