電磁開閉器の更新推奨時期について

10年、または規格に定める級別・号別・種別の規定開閉回数となります。 詳細表示

自己保持とは何ですか？

電磁接触器自身の補助a接点を使用して、その電磁接触器の操作コイルを通電させておく回路で、操作コイルのON指令がなくなってもON状態を維持させます。OFF操作または停電等によって自己保持が解除されます。 詳細表示

電磁接触器とは何ですか？

主接点部を電磁石（コイル）の力によって開閉する接触器です。 詳細表示

遮断容量とは何ですか？

規定に定められた条件の下で遮断（接点OFF）できる電流値です。 （試験回数はJISの時50回、JEMの時25回です） 詳細表示

動作時間とは何ですか

操作コイルを励磁あるいは消磁してから接点が動作（接点ONまたは接点OFF）するまでの時間です。 詳細表示

閉路容量とは何ですか？

規定に定められた条件の下で閉路（接点ON）できる電流値です。 （試験回数はJISの時50回、JEMの時100回です） 詳細表示

操作コイル呼びとは何ですか？

ご注文の際に指定していただく記号で定格使用電圧の代表値を表します。 詳細表示

電磁接触器の選定方法について

電磁接触器には各負荷の制御方法を想定した級別（AC-1級、AC-3級、AC-4級など）毎に定格が定められています。選定するには負荷の種類や負荷の容量、電圧、使用方法などの情報が必要となります。 詳細表示

遅延釈放形の補助接点ユニットの取付けについて

構造上、補助接点ユニットの取付けは可能であるが、補助接点にa接点が増えると電磁接触器の吸引力に対するバネの反抗力が増加するため遅延時間が短くなります。1〜4秒の遅延時間を満足する仕様ですが、補助接点追加により遅延時間が保証できなくなるためです。 詳細表示

操作回路の周波数変動範囲について

周波数の許容変動範囲（短時間の変動）は±5％です。 詳細表示