よくあるご質問
(FAQ)


よくあるご質問(FAQ)製品について

製品について
GT SoftGOT2000における内部デバイス保持の設定方法について
GT SoftGOT2000で内部デバイス(GD、GB)を保持するための設定方法を教えてください。
回答
GT SoftGOT2000で内部デバイス(GD、GB)を保持するための設定方法を示します。
画面作成ソフトウェアとGT SoftGOT2000で設定してください。
◆GT Designer3 (GOT2000) Version1.215Z以降の場合
プロジェクトデータに内部デバイスの値を保持するための設定をします。
1. [共通の設定]→[GOT環境設定]→[内部デバイス保持設定]を選択し、[環境設定]の設定ダイアログを開く。
2. [ビットデバイス(GB)]、[ワードデバイス(GD)]にて保持したいデバイス範囲を設定する。
◆GT SoftGOT2000 Version1.215Z以降の場合
内部デバイスの値をSRAMに保持する周期を設定します。
1. [設定]→[環境設定]を選択して、[環境設定]ダイアログを開く。
2. 以下の項目を設定する。
[GOT内部デバイス保持設定]
・[内部デバイスの値を周期で内蔵メモリに保持]:チェックする。
・[周期]:1~60(分)までの任意。デフォルトは1。
モニタ速度が遅くなる場合は[周期]の値を大きくする。
[初回モニタ開始時にSRAMユーザ領域を初期化する]:チェックしない。
内部デバイスの設定可能範囲はGD0~GD65535、GB64~GB65535です。
詳細については、下記を参照してください。
GT Designer3 (GOT2000) 画面設計マニュアル (SH-081219-AC)
「5.2.12章 GOT内部デバイスの停電保持の設定をする([内部デバイス保持])」
GT27、GT25、GT21で内部デバイス保持を設定する方法については、下記FAQを参照してください。
[FAQ][GOT内部デバイス(GD、GB)の値を電源OFF後も保持する方法について]
画面作成ソフトウェアとGT SoftGOT2000で設定してください。
◆GT Designer3 (GOT2000) Version1.215Z以降の場合
プロジェクトデータに内部デバイスの値を保持するための設定をします。
1. [共通の設定]→[GOT環境設定]→[内部デバイス保持設定]を選択し、[環境設定]の設定ダイアログを開く。
2. [ビットデバイス(GB)]、[ワードデバイス(GD)]にて保持したいデバイス範囲を設定する。
◆GT SoftGOT2000 Version1.215Z以降の場合
内部デバイスの値をSRAMに保持する周期を設定します。
1. [設定]→[環境設定]を選択して、[環境設定]ダイアログを開く。
2. 以下の項目を設定する。
[GOT内部デバイス保持設定]
・[内部デバイスの値を周期で内蔵メモリに保持]:チェックする。
・[周期]:1~60(分)までの任意。デフォルトは1。
モニタ速度が遅くなる場合は[周期]の値を大きくする。
[初回モニタ開始時にSRAMユーザ領域を初期化する]:チェックしない。
内部デバイスの設定可能範囲はGD0~GD65535、GB64~GB65535です。
詳細については、下記を参照してください。
GT Designer3 (GOT2000) 画面設計マニュアル (SH-081219-AC)
「5.2.12章 GOT内部デバイスの停電保持の設定をする([内部デバイス保持])」
GT27、GT25、GT21で内部デバイス保持を設定する方法については、下記FAQを参照してください。
[FAQ][GOT内部デバイス(GD、GB)の値を電源OFF後も保持する方法について]
- 製品名
- 表示器 GOT
- 製品分類
- GOT本体機能(内部デバイス保持), GT SoftGOT2000
- シリーズ
- SoftGOT2000, 作画ソフトウェア