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ロボットCPU(Q172DSRCPU)の共有メモリ割付け方法 【MELFA FRシリーズ】
ロボットCPU(Q172DSRCPU)の共有メモリ割付けは、どうやって行なうのですか?
- カテゴリー :
回答
ロボットのビットデバイスは、10000 - 18191に設定されています。No.1 - No.3のどのスロットに取り付けても設定値は変わりません。
入力にオフセットを使用しない場合
CR800-Qの場合
Q172DSRCPUの取り付けスロットに対して、シーケンサのワードデバイスが異なります。
Q172DSRCPUの取り付けスロットに対して、シーケンサのワードデバイスが異なります。
(下記”¥”は、半角です)
【No.1の場合】
出力:U3E0¥G10000 - U3E0¥G10511
入力:U3E1¥G10000 - U3E1¥G10511
【No.1の場合】
出力:U3E0¥G10000 - U3E0¥G10511
入力:U3E1¥G10000 - U3E1¥G10511
【No.2の場合】
出力:U3E0¥G10512 - U3E0¥G11023
入力:U3E2¥G10000 - U3E2¥G10511
【No.3の場合】
出力:U3E0¥G11024 - U3E0¥G11535
入力:U3E3¥G10000 - U3E3¥G10511
詳細は、CR800シリーズコントローラ取扱説明書
「機能と操作の詳細解説 5.2.1 マルチCPU入力オフセットについて(CR800-R/Qコントローラのみ」を参照してください。
- 製品名
- 産業用ロボット
- シリーズ
- FRシリーズ