OSシャットダウン方法(8ポートシリアル拡張ユニットFW−UES使用時)
使用するOSに制約がありますが、基本的には可能です。詳細についてはホームページよりFW−UESの取扱説明書がダウンロード出来ますので参照ください。 また、FREQUPS FW−A/Vシリーズについては、監視するコンピュータがすべてWindowsの場合、UPSのシャットダウンを行えない場合があります。
UPSの機種や容量により、次のようになります。 1.横置き可能な機種 ・FW-Fシリーズ ・FW-Jシリーズ ・FW-Sシリーズ(容量:0.7kVA、1.0kVA、1.5kVA、2.0kVA、3.0kVA) 2.横置き不可能な機種 ・FW-Aシリーズ ・FW-Sシリーズ(容量:5.0k...
UPSでは使用できる起動電流に制約があります。このため突入電流の大きな負荷は使用出来ません。 使用するUPSは常時インバータ方式のFREQUPS FW−Vシリーズを推奨します。過負荷の耐量としては140%3秒、110%30秒ですが実効値が定格以内であってもピーク電流は3倍以内でないと使用出来ません。 この仕様内で...
FREQUPS FW−A/Vシリーズ、PowerUPS AX−M/Pシリーズの取扱説明書に記載されている結線(クロスケーブル)のものであれば使用可能です。
パソコンなどに、「FREQSHIP」または「設定ソフトUPS−SET(弊社FREQUPSホームページよりダウンロード可能)」をインストールして、これらのソフトウエアから設定します。 設定には通信ケーブルFW−SDC−Aが必要になります。
FW−V10−0.7K/1.0K/1.5Kについては、コンセント出力のみです。FW−V10−2.0K/3.0K/5.0Kについては、コンセントの出力もありますが、端子台での接続も可能です。
工場出荷状態では、OSシャットダウン後、UPSは継続運転となります。 FREQUPS FW−Fシリーズ:UPS本体背面のSW4(ON)により、OSリブート機能が設定出来ます。 FREQUPS FW−A/Vシリーズ、PowerUPS AX−M/Pシリーズ:FREQSHIP等により「OSシャットダウン後の復電動作設定...
FREQSHIPが作るログファイルは、最大サイズが決められていますので 大きくなり過ぎることはありません。 最大サイズはFREQSHIPにて設定可能です。
各シリーズのケーブル長は次のとおりです。
FW-F10Hシリーズ チャンネルベース併用時の換気スペース
床面・壁面側の換気スペースは必要ありません。床面・壁面側と反対側に換気口がありますので、塞がないように設置してください。
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