よくあるご質問
(FAQ)


よくあるご質問(FAQ)製品について

製品について
電磁開閉器・電磁接触器
コイル特性について
S-N□、SD-N形のカタログ記載のコイル特性は、S-N□形の時はAC200V、SD-N形の時はDC100Vコイル時の値となっているが、その他のコイル呼びの場合はどうなりますか?
- カテゴリー :
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- 製品について > 低圧配電制御機器 > 低圧開閉器 > 電磁開閉器・電磁接触器
回答
その他のコイル呼びの時は、概略以下により算出できます 。
1.S-N□形(交流操作形)の場合
(1)入力(瞬時、常時)消費電力:カタログ記載値とほぼ同一となります。
(2)動作電圧:概略電圧比例となります。(AC100Vコイルの時(100÷200)×カタログ記載値)
(3)コイル電流:概略 入力(瞬時、常時)÷印加電圧となります。
2.SD-N□形(直流操作形)の場合
(1)消費電力:カタログ記載値とほぼ同一となります。
(2)動作電圧:概略電圧比例となります。(DC24Vコイルの時(24÷100)×カタログ記載値)
(3)コイル電流:概略 消費電力÷コイル電圧となります。
(4)コイル時定数:カタログ記載値とほぼ同一となります。
1.S-N□形(交流操作形)の場合
(1)入力(瞬時、常時)消費電力:カタログ記載値とほぼ同一となります。
(2)動作電圧:概略電圧比例となります。(AC100Vコイルの時(100÷200)×カタログ記載値)
(3)コイル電流:概略 入力(瞬時、常時)÷印加電圧となります。
2.SD-N□形(直流操作形)の場合
(1)消費電力:カタログ記載値とほぼ同一となります。
(2)動作電圧:概略電圧比例となります。(DC24Vコイルの時(24÷100)×カタログ記載値)
(3)コイル電流:概略 消費電力÷コイル電圧となります。
(4)コイル時定数:カタログ記載値とほぼ同一となります。
- 製品名
- 低圧開閉器
- 製品分類
- 電磁開閉器・電磁接触器
- シリーズ
- MS-N