よくあるご質問
(FAQ)


よくあるご質問(FAQ)製品について

製品について
主回路操作(サイリスタ)の故障について
ソリッドステートコンタクタの主回路素子(サイリスタ)の故障はどのような場合に発生しますか?
- カテゴリー :
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- 製品について > 低圧配電制御機器 > 低圧開閉器 > ソリッドステートコンタクタ
回答
ソリッドステートコンタクタの主回路素子が故障する要因は以下があげられます。
1.負荷回路短絡による許容電流以上の過大電流が流れたとき
2.始動電流が許容値以上でサイリスタが許容温度を超えた場合
3.サージ電圧印加して内部素子が電圧破壊したとき
4.負荷選定違いにより、負荷電流の通電によりサイリスタ素子が許容温度を超えたとき
5.使用周囲温度が高くサイリスタが許容温度を超えたとき
6.冷却フィンの性能が低下し(例えば、ほこり等の絶縁物が付着して熱伝導を妨げる等)サイリスタが許容温度を超えたとき
1.負荷回路短絡による許容電流以上の過大電流が流れたとき
2.始動電流が許容値以上でサイリスタが許容温度を超えた場合
3.サージ電圧印加して内部素子が電圧破壊したとき
4.負荷選定違いにより、負荷電流の通電によりサイリスタ素子が許容温度を超えたとき
5.使用周囲温度が高くサイリスタが許容温度を超えたとき
6.冷却フィンの性能が低下し(例えば、ほこり等の絶縁物が付着して熱伝導を妨げる等)サイリスタが許容温度を超えたとき
- 製品名
- 低圧開閉器
- 製品分類
- ソリッドステートコンタクタ
- シリーズ
- US-N/K/H