よくあるご質問
(FAQ)


よくあるご質問(FAQ)製品について

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製品について
Ethernetポート内蔵QCPUの生存確認について
Ethernetポート内蔵QCPUで、TCPコネクション確立後に何も送受信しないときに生存確認は動作しますか?
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回答
プロトコルをTCPに設定した場合は、KeepAlive による確認を行います。
(KeepAlive用ACK伝文に対する応答)
相手機器からの最後の伝文受信から、5秒後に生存確認用伝文を送り、相手機器からの応答有無を確認します。
応答がないときは、さらに5秒間隔で生存確認用伝文を送ります。
45秒間応答が確認できない場合、相手機器が生存していないものとしてコネクションを切断します。
(KeepAlive用ACK伝文に対する応答)
相手機器からの最後の伝文受信から、5秒後に生存確認用伝文を送り、相手機器からの応答有無を確認します。
応答がないときは、さらに5秒間隔で生存確認用伝文を送ります。
45秒間応答が確認できない場合、相手機器が生存していないものとしてコネクションを切断します。
- 製品名
- MELSEC-Qシリーズ
- シリーズ
- Q(Qモード)