よくあるご質問
(FAQ)


よくあるご質問(FAQ)製品について

製品について
周囲温度50℃の場合の製作仕様について
周囲温度50℃では何が変わりますか?
回答
周囲温度が10℃高くなれば、モータの発生熱量が同じであれば、コイルや軸受の温度は周囲温度が高くなった分以上に上昇し、絶縁材料及びベアリンググリースの寿命が短くなります。したがって、耐熱性の高い材料を選定したり、モータの枠番を上げて、周囲温度上昇分だけ、モータ発熱を抑えることが必要になります。詳細は総合カタログ「特殊環境でのモータの特殊仕様」をご確認
ください。
SF-PR形は効率をアップするためモータの発生熱量を抑えていることから、絶縁材料やベアリンググリースを変えることなく、かつ標準と同一枠番で周囲温度50℃に対応しています。但し、海外規格認証品など適用できない機種もありますので、詳細はお問い合わせください。
ください。
SF-PR形は効率をアップするためモータの発生熱量を抑えていることから、絶縁材料やベアリンググリースを変えることなく、かつ標準と同一枠番で周囲温度50℃に対応しています。但し、海外規格認証品など適用できない機種もありますので、詳細はお問い合わせください。
- 製品名
- 三相モータ
- シリーズ
- SF-PR、SF-HR、SF-JR