よくあるご質問
(FAQ)


よくあるご質問(FAQ)製品について

製品について
製品について
『 三相モータ 』 内のFAQ
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【絶縁抵抗の推奨値】 推奨は500Vメガーにて100MΩ以上です。 また、1MΩを下回る場合は使用しないでください。 【測り方】 絶縁抵抗を測定するときに印可する電圧はモータの定格電圧、及び絶縁状態に適した値にすべきであり、600V以下の巻線に対しては直流500Vとしてください。 また、... 詳細表示
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定格電流とは、モータに定格負荷がかかっているときの電流値です。運転時の電流値が定格電流を超えている場合は、過負荷の可能性があります。過負荷運転を続けると、温度上昇による部材劣化につながりますので、基本的には定格電流以下でご使用ください。 詳細表示
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√3 x V x I ×力率×効率=出力なので、 力率= 出力 / 効率 / (√3 x V x I ) です。 詳細表示
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力率は交流電圧と交流電流の位相差、効率は出力/入力=出力/(出力+損失)で、入力に対する出力の比率です。 詳細表示
- FAQ番号:19039
- 公開日時:2015/11/02 09:52
- カテゴリー: 三相モータ
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1.技術の進歩によるモータの小型軽量化及び、国際規格との整合化を目的として、IEC規格に準拠した新JIS規格が昭和58年(1983年)10月に制定され、弊社も含め各モータメーカは揃って昭和59年(1984年)1月出荷分より新JIS規格に切り替えました。 【主な変更点】 ①軸径、キー、キー溝寸法公差変更 ②絶... 詳細表示
- FAQ番号:17255
- 公開日時:2013/03/29 10:00
- カテゴリー: SF-JR
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効率=出力/入力=出力/(出力+損失)です。 詳細表示
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定格トルク[N・m] = 定格出力[kW] / 同期速度(1-すべり)[min-1] x 60 / 2π x 103 で求められます。 詳細表示
- FAQ番号:19090
- 公開日時:2015/10/29 08:44
- カテゴリー: 三相モータ
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三相誘導電動機は極数と電源周波数で決まる同期速度に対し、回転子は若干遅い速度で回転します。例えば4極の誘導電動機を50Hzで運転する場合、同期速度は1500min-1となりますが、回転子は若干遅い速度(例えば1440min-1)で回転します。 すべりは回転子が同期速度より遅くなる割合で、次の式で表します。 すべり... 詳細表示
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試験成績表にはデルタ結線時に直入れした場合の始動電流値を記載しています。スター結線時では、デルタ結線時と比較して始動電流は1/3となります。 スターデルタ始動時はスター結線で始動することになりますので、始動電流は試験成績表記載値の1/3の値となります。 詳細表示
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モータの電気絶縁システムが耐熱クラスF(155)において、名板記載の定格運転をして熱的平衡状態に達した時の温度上昇が耐熱クラスB(130)と同等になるように設計されたモータです。 電気絶縁システムは有機材料で構成されているため、温度よる経年劣化がアレニウスの法則により軽減することが可能です。 <... 詳細表示
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