よくあるご質問
(FAQ)


よくあるご質問(FAQ)製品について

- 製品について > 制御機器 > シーケンサ MELSEC > エンジニアリングソフトウェア > MX Component > MX Componentの通信設定ユーティリティで保存時にエラー発生
製品について
MX Componentの通信設定ユーティリティで保存時にエラー発生
MX Componentの通信設定ユーティリティで設定を保存するときに以下のメッセージが表示されます。
対処方法を教えて下さい。
日本語版の場合
システム情報の更新に失敗しました。
・操作権限がない可能性があります。
管理者権限のあるユーザで実行してください。
・アプリケーションが動作する環境が壊れている可能性があります。
再度インストールを行ってください。
英語版の場合:
Updating the system information data failed.
There is a possibility without the operation authority.
Please execute it by the administrator authority user.
There is a possibility that the operating environment of the application is corrupt. Re-install the application and try again.
対処方法を教えて下さい。
日本語版の場合
システム情報の更新に失敗しました。
・操作権限がない可能性があります。
管理者権限のあるユーザで実行してください。
・アプリケーションが動作する環境が壊れている可能性があります。
再度インストールを行ってください。
英語版の場合:
Updating the system information data failed.
There is a possibility without the operation authority.
Please execute it by the administrator authority user.
There is a possibility that the operating environment of the application is corrupt. Re-install the application and try again.
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回答
Windowsスタートメニューにある「通信設定ユーティリティ」を選択して右クリックし、「管理者として実行」を選択し、起動してください。
詳細な手順は以下のマニュアル記載内容を参照してください。
・MX Component Version5 リファレンスマニュアル
1.3 ユーティリティの種類
【ポイント】
通信設定ユーティリティおよびシーケンサモニタユーティリティ実行時は,ユーザーアカウント制御(UAC)の設定により動作が異なります。
(1) ユーザーアカウント制御(UAC)が有効の場合
管理者を含むすべてのユーザが既定で、「標準ユーザ」として動作します。
管理者権限でプログラムを実行するためには、「管理者として実行」を指定してください。
(2) ユーザーアカウント制御(UAC)が無効の場合
ログインユーザの権限でプログラムを実行できます。
詳細な手順は以下のマニュアル記載内容を参照してください。
・MX Component Version5 リファレンスマニュアル
1.3 ユーティリティの種類
【ポイント】
通信設定ユーティリティおよびシーケンサモニタユーティリティ実行時は,ユーザーアカウント制御(UAC)の設定により動作が異なります。
(1) ユーザーアカウント制御(UAC)が有効の場合
管理者を含むすべてのユーザが既定で、「標準ユーザ」として動作します。
管理者権限でプログラムを実行するためには、「管理者として実行」を指定してください。
(2) ユーザーアカウント制御(UAC)が無効の場合
ログインユーザの権限でプログラムを実行できます。
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