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Factory Automation

よくあるご質問
(FAQ)

Factory Automation

よくあるご質問(FAQ)製品について

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  • FAQ番号 : 19391
  • 公開日時 : 2016/08/02 17:50
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MX SheetでExcelアドインが解除される

MX Sheetでアドインの手動登録後にExcelを終了し、再びExcelを立ち上げるとアドイン登録が解除されます。
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回答

下記に説明の手順を実行してください。
Excel 2013の操作手順を例に説明します。

(1) MX Sheetをアンインストールします。

(2) Excelの一時ファイルを削除します。
  バッチファイルを削除する例は、以下のとおりです。 
  ・Windowsのエクスプローラに“%AppData%\Microsoft\Forms”を入力し、
   “%AppData%\Microsoft\Forms”以下の“. exd”ファイルを削除します。
  ・Windowsのエクスプローラに“%LocalAppData%\Temp\VBE”を入力し、 
   “%LocalAppData%\Temp\VBE”以下の“.exd”ファイルを削除します。
  ・Windowsのエクスプローラに“%AppData%\Microsoft\Excel”を入力し、 
   “%AppData%\Microsoft\Excel”以下の“.xlb”ファイルを削除します。
  ・Windowsのエクスプローラに“%temp%\Excel8.0”を入力し、
   “%temp%\Excel8.0”以下のファイルを削除します。

(3) スタート メニューより、Excel を起動します。
  「ファイル」->「オプション」->「アドイン」内のいずれのセクションにも
  アドインが表示されていないことを確認します。
  また、「アドイン」タブが表示されないことをご確認ください。

(4) 「ファイル」->「オプション」->「アドイン」内の“アクティブなアプリケーション アドイン”に
  他のアドインが表示されている場合、以下手順で全て無効化します。 
  (4)-1.下部の“管理”プルダウンで、対象のアドインの種類に応じて“Excel アドイン”
      または“COM アドイン”を選択して「設定」をクリックします。
  (4)-2.対象アドインのチェックを外し、「OK」をクリックします。

(5) 「ファイル」->「オプション」->「セキュリティ センター」->「セキュリティ センターの設定」を
  クリックします。

(6) 「マクロの設定」をクリックし、「すべてのマクロを有効にする」をクリックします。

(7) 同じくセキュリティ センター内の「アドイン」をクリックし、3項目ともチェックが無効な状態とします。

(8) 同じくセキュリティ センター内の「ActiveX の設定」をクリックし、
  「確認メッセージを表示せずに、すべてのコントロールを制限なしに有効にする」をクリックします。
  「OK」をクリックして設定を反映します。

(9) 「ファイル」->「オプション」->「リボンのユーザー設定」をクリックします。
  右側の「リボンのユーザー設定」で「"メイン タブ」が選択された状態で、
  下部の一覧で「アドイン」のチェックが有効なことをご確認ください。
  無効な場合、チェックを有効にします。

(10) 「Alt」+「F11」キーを押下して、Visual Basic Editorを起動します。
   現在開いているブックの他に、他のブックなどが読み込まれていないことを確認します。

(11) Excelを終了します。

(12) MX Sheetをインストールします。

【ポイント】
 ・ファイルやフォルダは存在しない場合があります。

 
製品名
エンジニアリングソフトウェア
シリーズ
ミドルウェア
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