よくあるご質問
(FAQ)


よくあるご質問(FAQ)製品について

製品について
GOT2000シリーズ
QCPUからのGOTの正常動作確認(生存確認)について
GOT2000シリーズとQCPUを接続時、シーケンサからGOTが正常に
動作しているかどうかを確認する方法は?
動作しているかどうかを確認する方法は?
- カテゴリー :
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回答
QCPUの特殊リレーSM413(2秒クロック)をモニタし、GOTのトリガアクション機能を使用することで、
GOTが正常に動作/通信しているかを判断できます。
1. GOTのトリガアクションをプロジェクト単位で、以下のように2つ設定してください。
GOTが正常に動作/通信している間、M0が1秒おきON/OFFを繰り返します。
(1) 条件:SM413(ON中)、動作:ビットSET、M0
(2) 条件:SM413(OFF中)、動作:ビットRST、M0
2. 以下のシーケンスプログラムを実行してください。
GOTの動作/通信に何らかの異常がある場合、Y0がONします。
・ラダー形式の場合

・リスト形式の場合
LD M0
OUT T0 K30
LDI M0
OUT T1 K30
LD T0
OR T1
OUT Y0
END
※ACPUの場合は、特殊リレーM9033(2秒クロック)を使用してください。
GOTが正常に動作/通信しているかを判断できます。
1. GOTのトリガアクションをプロジェクト単位で、以下のように2つ設定してください。
GOTが正常に動作/通信している間、M0が1秒おきON/OFFを繰り返します。
(1) 条件:SM413(ON中)、動作:ビットSET、M0
(2) 条件:SM413(OFF中)、動作:ビットRST、M0
2. 以下のシーケンスプログラムを実行してください。
GOTの動作/通信に何らかの異常がある場合、Y0がONします。
・ラダー形式の場合

・リスト形式の場合
LD M0
OUT T0 K30
LDI M0
OUT T1 K30
LD T0
OR T1
OUT Y0
END
※ACPUの場合は、特殊リレーM9033(2秒クロック)を使用してください。
- 製品名
- 表示器 GOT
- 製品分類
- GOT本体機能(通信), GOT本体機能(基本機能)
- シリーズ
- GOT2000シリーズ