よくあるご質問
(FAQ)
よくあるご質問(FAQ)製品について
製品について
A273UCPUからA273UHCPUへの置き換え
A273UCPUで作成したプログラムは、A273UHCPUで使用できますか。
- カテゴリー :
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- 製品について > 制御機器 > サーボシステムコントローラ > その他 > Aシリーズ
回答
OSタイプがSV13/SV22であれば、可能です。
このとき、A273UHCPUのOSは、8軸仕様のものを使用してください。
8軸仕様であれば、A273UとA273UHとで、位置決め専用デバイスは全く同じです。
[手順]
1.周辺ソフトウェアパッケージSW2SRX(NX)-GSV13P/GSV22Pを立ち上げる
2.新規作成→A273UH(8軸仕様)→[オプション]→[サーボ]→[A273U→A273UH変換]
3.A273Uで作成したシステム名、機械名を入力し、変換実行
4.変換したサーボデータ・プログラムをA273UHCPUにPC書き込み
なお、シーケンスプログラムはA273UCPUで作成したものがそのまま使用できます。
SV22のメカ機構プログラムで、滑り量指定方式のクラッチを使用している場合は、滑り
量の設定方法がA273UとA273UHとで異なりますので、滑り量設定デバイスに格納するデ
ータをシーケンスプログラム上で変更が必要です。
このとき、A273UHCPUのOSは、8軸仕様のものを使用してください。
8軸仕様であれば、A273UとA273UHとで、位置決め専用デバイスは全く同じです。
[手順]
1.周辺ソフトウェアパッケージSW2SRX(NX)-GSV13P/GSV22Pを立ち上げる
2.新規作成→A273UH(8軸仕様)→[オプション]→[サーボ]→[A273U→A273UH変換]
3.A273Uで作成したシステム名、機械名を入力し、変換実行
4.変換したサーボデータ・プログラムをA273UHCPUにPC書き込み
なお、シーケンスプログラムはA273UCPUで作成したものがそのまま使用できます。
SV22のメカ機構プログラムで、滑り量指定方式のクラッチを使用している場合は、滑り
量の設定方法がA273UとA273UHとで異なりますので、滑り量設定デバイスに格納するデ
ータをシーケンスプログラム上で変更が必要です。
- 製品名
- モーションコントローラ
- 製品分類
- CPU
- シリーズ
- A273UH