ここから本文

Factory Automation

よくあるご質問
(FAQ)

Factory Automation
よくあるご質問(FAQ)製品について
  • 文字サイズ変更
  • S
  • M
  • L

製品について

『 MELSEC-Qシリーズ 』 内のFAQ

105件中 1 - 10 件を表示

前へ 1 / 11ページ 次へ
  • アラームE7

    アラームE7(コントローラ緊急停止警告)は、シンプルモーションユニット/位置決めユニット側で緊急停止になったときに出るエラーです。 解除する方法は以下のとおりです。 (1) 緊急停止入力信号を配線していない場合:     “Pr.82 緊急停止有効/無効設定”を無効にしてください。 (2) 緊急停止入力信... 詳細表示

  • BUSY信号

    BUSY信号のON/OFFタイミングは、実際のモータの動きと完全には一致しません。 BUSY信号は、対象軸への指令を開始した時にONし、完了した時にOFFしますが、モータは偏差カウンタ値が“0”となるまで制御します。 詳細表示

  • 速度制限値

    指令速度には影響ありません。 ただし、速度制限値の変更により、実際の加減速時間は影響を受けます。 詳細表示

  • 電子ギア

    モータの1回転パルス数と移動量を入力してください。 (例) エンコーダパルス数262144、ボールネジピッチ10.0000mm、減速比9/44の場合     262144[PLS]/(10000.0[μm]×9/44)    =(262144×44)/(100000.0×9)    =1441792(AP... 詳細表示

  • トルク制限

    位置決め始動前に、“Cd.101 トルク出力設定値”にトルク制限値を書き込んでください。 始動時に“Pr.17 トルク制限設定値”と“Cd.101 トルク出力設定値”を比較して、低いほうの値がトルク制限値となります。 詳細表示

  • Mコード

    「Mコード」は、機械のソレノイド、リレー等のON,OFF用信号を、位置決め開始や位置決め終了にあわせて出力するときに使用します。 「Mコード」には、以下の2つのモードがあります。 ・WITHモード: 位置決め開始時に、Mコードを出力します。 ・AFTERモード: 位置決め完了時に、Mコードを出力します。 詳細表示

  • 軸エラーリセット

    軸エラーリセットを実行しないと運転できません。 エラー要因を取り除き、位置決めユニット/シンプルモーションユニットの軸エラーリセット後に原点復帰を実行してください。 位置決め運転を実行する場合も、エラー要因を取り除いて軸エラーリセットした後、始動してください。 詳細表示

  • エラー108

    エラー108(始動不可)は、停止信号がONの状態で始動要求を行った場合に出るエラーです。 “Md.26 軸動作状態”を確認して、軸動作状態が「20:サーボアンプ未接続/サーボアンプ電源OFF」の場合は、サーボアンプの制御回路電源をONにしてください。 なお、軸動作状態が「0: 待機中」,「1: 停止中」,「-... 詳細表示

  • モータの回転方向

    サーボアンプのパラメータ “PA14 回転方向選択/移動方向選択” を変更してください。 詳細表示

  • 電子ギア

    以下の通りパラメータを設定してください。 ・「Pr.1 単位設定」 0:mm ・「Pr.2 1回転あたりのパルス数」 262144 pulses ・「Pr.3 1回転あたりの移動量」 10000.0 um ・「Pr.4 単位倍率」 1 詳細表示

105件中 1 - 10 件を表示