よくあるご質問
(FAQ)



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製品について
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『 Q17nDCPU 』 内のFAQ
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位置決めユニット(QD75MH, QD75M, QD74MH)には、位置追従制御はありません。 位置追従制御は、モーションコントローラ「MELSEC iQ-Rシリーズ, MELSEC-Qシリーズ」で対応しています。 詳細表示
- FAQ番号:11858
- 公開日時:2012/03/21 10:39
- 更新日時:2025/08/19 08:45
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モーションコントローラのサーボパラメータに『応答性設定』があります。 応答性設定の値が小さいと、指令に対してサーボモータが遅れて動作します。 直線補間軸に対しては、サーボ設定データに同一の値を設定してください。 特に、位置ゲイン1が異なると同一速度で指令しても、遅れ(偏差カウンタ)に差が生じます。 詳細表示
- FAQ番号:12003
- 公開日時:2012/03/21 10:39
- 更新日時:2025/10/20 08:47
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バッテリエラー関連のデバイスは以下の通りです。 ・SM51(バッテリ低下ラッチ) : バッテリ電圧が2.5V以下になるとONします。 以後、バッテリ電圧が正常になってもONのまま保持します。 ・SM52(バッテリ低下) : バッテリ電圧が2.5V以下にな... 詳細表示
- FAQ番号:39493
- 公開日時:2012/03/21 10:39
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仮想モードの場合、テストモードでの出力軸のみ手動パルスを使用できます。 通常の運転では、手動パルスを使用できません。 詳細表示
- FAQ番号:11839
- 公開日時:2012/03/21 10:39
- 更新日時:2025/10/20 09:03
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モーションコントローラで制御できる補間制御には、1〜4軸の直線補間と2軸の円弧補間があります。 (1) 直線補間 位置決めにおいて横方向送り(X)と縦方向送り(Y)の2台のモータを同時に運転して位置決めする場合、直線上を進むようにCPUが演算して運転する制御です。 (2)円弧補間 位置決めにおいて... 詳細表示
- FAQ番号:11959
- 公開日時:2012/03/21 10:39
- 更新日時:2025/10/20 08:53
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OUT命令は条件成立、不成立によりデバイスがセット、リセットされます。 SET命令は条件成立時はデバイスにセットされますが、条件不成立時は無処理となります。 詳細表示
- FAQ番号:39478
- 公開日時:2023/02/14 08:17
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アラームが発生している軸があると、仮想モードに入れません。 ただし、仮想モード上のクラッチでアラーム発生している軸を切り離せば、その他の軸は運転できます。 クラッチはメインシャフト側、補助入力側の両方をOFFしてください。 詳細表示
- FAQ番号:11821
- 公開日時:2012/03/21 10:39
- 更新日時:2025/10/20 08:55
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「仮想補助入力」とは、仮想モードのメカ機構プログラムの1つです。 使用可能な駆動モジュールは、仮想サーボモータと同期エンコーダです。 メインシャフトからの回転に対して、仮想補助入力軸の仮想サーボ、または 同期エンコーダから、補助軸用ギヤおよびディファレンシャルギヤを介して加算/減算の回転を加えます。 詳細表示
- FAQ番号:11963
- 公開日時:2012/03/21 10:39
- 更新日時:2025/09/08 09:03
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近点ドグ式・カウント式原点復帰を絶対位置システムで使用することは可能です。 絶対位置シ ステムではない場合、電源投入毎に原点復帰を行うため、機械的に原点位置が決まる近点ドグ 式・カウント式原点復帰を推奨します。 近点ドグ式原点をセットし、現在位置書き換えを行って任意の位置に原点をずらしても、書き換えた現在位... 詳細表示
- FAQ番号:11820
- 公開日時:2012/03/21 10:39
- 更新日時:2025/10/20 09:25
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仮想サーボモータは、仮想モードのメカ機構プログラムの中の駆動モジュールのひとつです。 メインシャフト、補助入力軸の入力側に接続し、サーボプログラムの起動、JOG運転により動作します。 サーボプログラムには、原点復帰、速度・位置切換え制御、速度制御II以外の命令が使用可能です。 詳細表示
- FAQ番号:11962
- 公開日時:2012/03/21 10:39
- 更新日時:2025/10/20 15:49
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