MELSEC-FシリーズとロボットをCC-Link接続したい。
MELSEC-Fシリーズの場合、形名「FX3U-16CCL-M」のCC-Linkユニットを使って接続できます。 ロボットの「CC-Linkインタフェース」はインテリジェントデバイス局の子局仕様です。したがって、ロボットに接続できるのは、インテリジェントデバイス局に対応したマスタ局のみです。 詳細表示
一次側電源電圧が定格より低い場合に発生することがあります。一次側電源電圧を測定し、定格値を確保してください。 また、定格負荷内でもあっても、ロボットの動作速度および動作姿勢によって、過負荷や過電流アラームが発生する場合があります。その際は、加減速設定時間や動作速度、動作姿勢を変更してください。 詳細表示
ドアスイッチ入力信号を使用すれば、安全柵を開けた状態でも、ティーチングボックスによる操作のみ可能となります。 ※ドアスイッチ入力とは、安全柵の扉などに設置されたスイッチの状態を取り込み、その扉が開けられたときにサーボOFFしロボットを停止させる機能です。 ※各機種の標準仕様書 「6.1.7 安全対策例 配線例3... 詳細表示
マルチCPU間高速基本ベースユニット(Q38DB、Q312DB)をご使用ください。 ※シーケンサCPU⇔ロボットCPU間はマルチCPU間高速通信機能を使用しているため高速タイプが必要です。 詳細表示
操作権入力信号(IOENA)がONしている時に、ロボットを外部信号で操作できます。 モードスイッチがAUTOMATICに設定された状態でかつ、操作権入力信号がONしている時に外部信号による操作権が与えられます。 詳細は取扱説明書 「機能と操作の詳細解説 6.3 専用入出力 6.4 信号の有効無効 6.5 外部信... 詳細表示
例えば、RV-3SD/3SQシリーズ、RV-6SD/6SQシリーズの電源容量は下記の値です。 ・RV-3SD/3SQシリーズ:1.0kVA ・RV-6SD/6SQシリーズ:2.0kVA ・RV-6SD-SM/6SQ-SMシリーズ:3.0kVA ※電源容量は通常運転をした場合の定格値です。電源容量には、電源投入... 詳細表示
電動ハンドは、電動ハンドの原点復帰が完了していないと動作しません。ティーチングボックスのハンド操作画面で「原点復帰」が完了しているか確認して下さい。 原点復帰が未完了の場合は、下記の操作手順で原点復帰の操作を行って下さい。 「ティーチングボックスのハンド操作画面で、「原点復帰スイッチ」を原点復帰動作が完了するまで... 詳細表示
SDシリーズは1番から、SQシリーズは10000番からです。 ただし、専用入出力信号の設定番号との重複使用はできませんので注意してください。 詳細は、CRnQ/CRnDコントローラ 取扱説明書 「機能と操作の詳細解説 6.3 専用入出力 6.4 信号の有効無効 6.5 外部信号のタイミングチャート」を参照してく... 詳細表示
バッテリアラームは以下のものがあります。 【C7520】 コントローラ内で積算している電源OFF時間が規定値を超えると発生します。 近いうちにバッテリ切れとなることが予想されますので、できるだけ早くバッテリを交換し、積算時間リセットを行ってください。 バッテリ交換はメカ本体とコントローラを同時に行なってください。... 詳細表示
シーケンサCPUはユニバーサルモデル(マルチCPU間高速通信可CPU)が必要です。 Q03UD(E)CPU Q04UD(E)HCPU Q06UD(E)HCPU Q10UD(E)HCPU Q13UD(E)HCPU Q20UD(E)HCPU Q26UD(E)HCPU Q100UD(E)HCPU ベースは、マルチCP... 詳細表示
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