方法1:「Mov P1」の後に「Dly 0.5」のようにタイマ命令を記述し、動作完了まで待機してください。タイマ時間は動作状況を見ながら調整してください。 方法2:Fine命令をお使いください。Fineはロボットの位置決め完了条件をパルス数または距離で指定します。 (プログラム例) Fine 0.5,P ’... 詳細表示
(1)停止信号(STOP)が入っていないか確認してください。 (2)ロボットプログラムが実行中でないか確認してください。 詳細表示
「MELFA Smart Plusカードパック」であれば全ての機能がご使用いただけますが、「MELFA Smart Plusカード」の場合、どの機能を使用するか選択の上でパラメータ「SMART+1」に設定いただく必要があります。 無効時(使用しない(出荷時設定))は「MELFA Smart Plusカード」上の... 詳細表示
できません。デバイス割付は、プログラム外部変数・状態変数限定でロボットコントローラ内部の指定したDデバイスの変数を紐づけ、外部からデータの参照・書込みをおこなう機能となります。 詳細表示
Fシリーズ以前の機種で作成したプログラムをF・FRシリーズに流用した場合、パラメータ「MVTERM」の設定が"1"となっていないか確認下さい。本パラメータが、"1"の場合は起動後「Cnt 1」コマンド実行時相当の動作となります。詳細はCnt 無効時の動作命令終了条件指定「MVTERM」を参照ください。 詳細表示
ファンクションプロシージャ内の変数は実行しているプログラムム内の変数とは異なる変数として処理されます。このため、RT ToolBox3等からモニタいただく際は変数をそのまま設定しただけではモニタできません。変数を「プロシージャ名::変数名」としていただく事で、そのファンクションプロシージャ実行中のみモニタ可能とな... 詳細表示
MELSENSORビジョンカメラと接続し、通信をおこなうためのRT ToolBox3の設定については、下記資料 「産業用ロボットMELFA ビジョンカメラとの接続方法」を参照してください。 産業用ロボットMELFAビジョンカメラとの接続方法.pdf 詳細表示
可能です。速度監視機能(SLS)の中の速度制限オーバライドを設定いただく事で、SLS信号状態によって、動作速度を%で指定し制御することが可能です。 FR/CRシリーズ゙⇒取説「ロボット安全オプション」4.5.5.(3).(c)、F/CHシリーズ⇒取説「ロボット安全オプション」4.3.4.2.(4)を参照ください。 詳細表示
RC内部タイマデータをファイル名としてファイル毎に名前を変更して保存する事が可能です。時刻(時分秒)の例は、取説「力覚機能」8.3.6.2項のサンプルプログラムを参照ください。また、日付(年下2桁、月、日)の場合は、前述のプログラム内のM1を以下に変更してください。 詳細表示
ファイル名を指定してRC内に力覚ログファイルを保存することが可能ですが、保存できるファイルは2つまでとなります。力覚ログファイルFTP転送をご使用いただくことで、PC等に複数のファイルを保存することが可能です。 取説「力覚機能」8.3.3項、8.3.5項を参照ください。 詳細表示
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