真空遮断器(VCB)・真空電磁接触器(VMC)の最大適用容量
真空遮断器(VCB)・真空電磁接触器(VMC)共、カタログ記載の最大適用容量まで増設可能です。 詳細表示
高圧遮断器・高圧電磁接触器の左メニューの生産終了機種に掲載されていますのでご活用ください。 詳細表示
VFシリーズ形真空遮断器(VCB)のシャッタの材質は絶縁物です。また、真空遮断器(VCB)を盤外へ引き出した状態ではシャッタは閉じています。真空遮断器(VCB)が試験・断路位置および接続位置ではシャッタは開いています。 詳細表示
既設形名のみでは仕様までは確認できません。 既設が三菱製VCBの場合は、形名と製造番号から出荷時の仕様を確認することができます。 尚、出荷後に改造されている場合もありますので、念のため改造履歴も確認下さい。 詳細表示
操作電圧(モータ回路)や制御電圧の許容変動範囲はカタログに記載していますので参照ください。なお、許容範囲の最大電圧で操作する場合は開閉寿命が短くなります。 詳細表示
引出ユニットで発熱するのは、搭載機器(VT/EVT)のみです。計器用変圧器(VT)/接地形計器用変圧器(EVT)の発熱量は、電力管理用計器のFAQをご覧いただくか、お問合せ願います。 詳細表示
遮断時間は開極時間+アーク時間です。真空電磁接触器(VMC)の開極時間は取扱説明書の保守基準を参照してください。アーク時間は1サイクル程度ですが、商用周波数で1サイクルの時間がそれぞれ違ってきます。 詳細表示
VCBの場合、AC2とDC-を短絡しても問題ありません。使用する端子は以下の組み合わせとなります。AC1、DC+、AC2又はDC-(但し、AC2とDC-は短絡したときのみ)VZ-E形VMCの場合は、絶対に短絡して使用しないでください。 詳細表示
接地形計器用変圧器(EVT)や零相計器用変圧器(ZVT)へ直接アース線を接続する必要はありません。固定枠のアース端子へ接続することににより、アースが取れる構造となっています。 詳細表示
VSリアクトルの目的は遮断、投入時に発生するサージの抑制です。既設のVMCの使用条件がサージ保護装置が必要であれば、サージ保護装置の設置が必要です。サージ保護装置の選定はカタログのサージ保護の項目を参照ください。VMCで開閉する負荷機器の更新の必要性についてもご検討をお願いします。 詳細表示
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