よくあるご質問
(FAQ)


よくあるご質問(FAQ)製品について

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製品について
A2CCPUC24使用時の終端抵抗の設定
計測器とA2CCPUC24のRS-422を使用して1:1で接続するのですが、
終端抵抗はどうすればいいのですか。
終端抵抗はどうすればいいのですか。
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回答
計測器とA2CCPUC24の両方に、終端抵抗を接続する必要があります。
(1)計測器側については、計測器の資料により行ってください。
(2)A2CCPUの終端抵抗の接続は、本体の終端抵抗設定ピンを下記のように設定
してください。
<設定方法>
TXD側・・・・・設定ピンをA(RS-422時)に設定
RXD・・・・・・設定ピンをA(RS-422時)に設定
《備考》
RS-485で接続するとき、設定ピンはB(RS-485時)に設定してください。
《補足説明》
終端抵抗はRS-422/RS-485回線上の両端局に接続し、それ以外の局には終
端抵抗を接続する必要がありません。
A2CCPUC24が両端局になっていなければ、設定ピンのTXD側とRXD側を、
共にC(終端抵抗なし)に設定してください。
(1)計測器側については、計測器の資料により行ってください。
(2)A2CCPUの終端抵抗の接続は、本体の終端抵抗設定ピンを下記のように設定
してください。
<設定方法>
TXD側・・・・・設定ピンをA(RS-422時)に設定
RXD・・・・・・設定ピンをA(RS-422時)に設定
《備考》
RS-485で接続するとき、設定ピンはB(RS-485時)に設定してください。
《補足説明》
終端抵抗はRS-422/RS-485回線上の両端局に接続し、それ以外の局には終
端抵抗を接続する必要がありません。
A2CCPUC24が両端局になっていなければ、設定ピンのTXD側とRXD側を、
共にC(終端抵抗なし)に設定してください。
- 製品名
- MELSEC-AnS/QnASシリーズ
- 製品分類
- A2C
- シリーズ
- CPU