よくあるご質問
(FAQ)
よくあるご質問(FAQ)製品について
製品について
GOT2000シリーズ
GOT2000シリーズでのオペレータ認証の使用方法について
GOT2000シリーズでオペレータ認証を使用する方法は?
回答
GOT2000シリーズでオペレータ認証を使用する方法は以下のとおりです。
1. オペレータ認証を使用できるようにします。
◆GT Designer3 (GOT2000) Version1.100E以降の場合
(1) [共通の設定]-[GOT環境設定]-[セキュリティ]-[画面セキュリティ]タブで、
認証方式を「オペレータ認証」にします。
(2) ベース画面にログイン/ログアウトをするための拡張スイッチを配置します。
配置した拡張スイッチの[機能設定]タブ-[動作設定]に「ログイン/ログアウト(オペレータ認証)」を設定します。
(3) プロジェクトデータをGOT本体に転送します。
◆GT Designer3 (GOT2000) Version1.100E以降の場合
(1) [共通の設定]-[GOT環境設定]-[セキュリティ]-[画面セキュリティ]タブで、
認証方式を「オペレータ認証」にします。
(2) ベース画面にログイン/ログアウトをするための拡張スイッチを配置します。
配置した拡張スイッチの[機能設定]タブ-[動作設定]に「ログイン/ログアウト(オペレータ認証)」を設定します。
(3) プロジェクトデータをGOT本体に転送します。
2. オペレータを追加、編集、削除します。(オペレータの管理)
(1) ユーティリティの[オペレータ管理]を表示します。
◆GT27モデル、GT25モデル、GT SoftGOT2000の場合
[ユーティリティメインメニュー]→[GOT基本設定]タブ→[オペレータ認証]→[オペレータ管理]を選択
◆GT21モデルの場合
[ユーティリティメインメニュー]→[セキュリティ設定]→[オペレータ認証]→[オペレータ管理]を選択
(2) 管理者パスワード認証画面が表示されるので、Administratorのパスワードを入力します。
(3) [オペレータ管理画面]が表示されます。オペレータに関する情報(オペレータID、パスワードなど)を追加、編集、削除します。
(1) ユーティリティの[オペレータ管理]を表示します。
◆GT27モデル、GT25モデル、GT SoftGOT2000の場合
[ユーティリティメインメニュー]→[GOT基本設定]タブ→[オペレータ認証]→[オペレータ管理]を選択
◆GT21モデルの場合
[ユーティリティメインメニュー]→[セキュリティ設定]→[オペレータ認証]→[オペレータ管理]を選択
(2) 管理者パスワード認証画面が表示されるので、Administratorのパスワードを入力します。
(3) [オペレータ管理画面]が表示されます。オペレータに関する情報(オペレータID、パスワードなど)を追加、編集、削除します。
3. オペレータを切り換えます。
「ログイン/ログアウト(オペレータ認証)」スイッチをタッチして、オペレータを切り換えます。
「ログイン/ログアウト(オペレータ認証)」スイッチをタッチして、オペレータを切り換えます。
詳細については、下記を参照してください。
GT Designer3 (GOT2000) 画面設計マニュアル (SH-081219-AN)
「5.2.6章 GOTの画面のセキュリティを設定する([画面セキュリティ]) ■5 オペレータ認証」
「5.2.7章 GOTの画面のセキュリティを設定する([画面セキュリティ](オペレータ認証))」
GOT2000シリーズ本体取扱説明書(ユーティリティ編) (SH-081187-AL)
「2.15章 オペレータ認証」(GT27、GT25、GT SoftGOT2000)
「13.2章 オペレータ認証」(GT21)
GT Designer3 (GOT2000) 画面設計マニュアル (SH-081219-AN)
「5.2.6章 GOTの画面のセキュリティを設定する([画面セキュリティ]) ■5 オペレータ認証」
「5.2.7章 GOTの画面のセキュリティを設定する([画面セキュリティ](オペレータ認証))」
GOT2000シリーズ本体取扱説明書(ユーティリティ編) (SH-081187-AL)
「2.15章 オペレータ認証」(GT27、GT25、GT SoftGOT2000)
「13.2章 オペレータ認証」(GT21)
- 製品名
- 表示器 GOT
- 製品分類
- GOT本体機能(オペレータ認証), GOT本体機能(ユーティリティ), GT SoftGOT2000
- シリーズ
- GOT2000シリーズ, SoftGOT2000