よくあるご質問
(FAQ)


製品について
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『 MELSEC-Aシリーズ 』 内のFAQ
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バックラッシュ補正量が極端に大きいと、指令方向が変化した時のバックラッシュ補正処理によって過大な指令が1回出力されます。 例えば、補正量=8192 PLSの場合、1回のバックラッシュ補正処理によって 出力される指令は、 8192 (PLS) ÷ 0.003555 (SEC) = 2304360 (PPS) ... 詳細表示
- FAQ番号:11969
- 公開日時:2012/03/21 10:39
- 更新日時:2025/10/27 08:35
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絶対位置システムは、サーボアンプの電源のON/OFFに関係なく、常時、機械の絶対位置を記憶しています。バッテリーバックアップにより記憶しているため、機械の据付け時または立上げ時に、一度、原点復帰をします。その後の電源投入時には、原点復帰の必要はありません。 停電や故障の際の復旧を容易に行うことができます。 こ... 詳細表示
- FAQ番号:11966
- 公開日時:2012/03/21 10:39
- 更新日時:2025/10/23 09:05
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近点ドグ式・カウント式原点復帰を絶対位置システムで使用することは可能です。 絶対位置シ ステムではない場合、電源投入毎に原点復帰を行うため、機械的に原点位置が決まる近点ドグ 式・カウント式原点復帰を推奨します。 近点ドグ式原点をセットし、現在位置書き換えを行って任意の位置に原点をずらしても、書き換えた現在位... 詳細表示
- FAQ番号:11820
- 公開日時:2012/03/21 10:39
- 更新日時:2025/10/20 09:25
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モーションコントローラで制御できる補間制御には、1〜4軸の直線補間と2軸の円弧補間があります。 (1) 直線補間 位置決めにおいて横方向送り(X)と縦方向送り(Y)の2台のモータを同時に運転して位置決めする場合、直線上を進むようにCPUが演算して運転する制御です。 (2)円弧補間 位置決めにおいて... 詳細表示
- FAQ番号:11959
- 公開日時:2012/03/21 10:39
- 更新日時:2025/10/20 08:53
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モーションコントローラのサーボパラメータに『応答性設定』があります。 応答性設定の値が小さいと、指令に対してサーボモータが遅れて動作します。 直線補間軸に対しては、サーボ設定データに同一の値を設定してください。 特に、位置ゲイン1が異なると同一速度で指令しても、遅れ(偏差カウンタ)に差が生じます。 詳細表示
- FAQ番号:12003
- 公開日時:2012/03/21 10:39
- 更新日時:2025/10/20 08:47
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RUN LEDが点滅する場合の要因としては、シーケンサCPU側に何らかのエラーが発生したことが考えられます。 シーケンサCPU側のエラー内容は、データレジスタ(D9008等)、およびモーションデバイス(M9008等)で 確認できます。内容を確認してエラー要因を取り除いてください。 詳細表示
- FAQ番号:11997
- 公開日時:2012/03/21 10:39
- 更新日時:2025/08/19 08:12
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