ここから本文

Factory Automation

よくあるご質問
(FAQ)

Factory Automation

よくあるご質問(FAQ)製品について

  • 文字サイズ変更
  • S
  • M
  • L

製品について

『 ACサーボ MELSERVO 』 内のFAQ

755件中 101 - 110 件を表示

前へ 11 / 76ページ 次へ
  • 絶対位置システムでサーボアンプのバッテリがなくなったら?

    絶対位置(ABS)システムで、サーボアンプの絶対位置データ保持用バッテリの 容量が低下すると、まず”AL9F:バッテリ警告”となり、その後さらに電圧が 低下しますと電源OFF→ON時に”AL25:ABS消失(絶対位置消失)”が 発生し、絶対位置データが消失しますので、電源投入の度に原点復帰が必要となり ま... 詳細表示

  • 負荷慣性モーメント比

    負荷慣性モーメントが大きいほど、大きな加減速トルクが必要となります. しかし、モータが発生できるトルクには上限がありますので、加減速時間を長くとる 必要がある など運転パターンの制約が生じる場合があります. また、慣性モーメント比が推奨値を超えている場合、その比が大きいほど応答性が悪 くなり、良好なサ... 詳細表示

  • 絶対位置検出システム時の押し当て式原点復帰の原点設定

    押し当て式原点復帰とは、ストッパーに当ててトルクがかかっている状態(トルク制限中)でないと、原点セットされない ため、原点は必ずストッパーの位置になります。  このとき、Pr.10(原点アドレス)にアドレスを設定すれば、ストッパーよりPr.10に設定した分手前に「0」の位置がセ ットされることになります。... 詳細表示

    • FAQ番号:10580
    • 公開日時:2012/02/23 22:38
    • カテゴリー: MR-H
  • 往復運動で位置ずれする

    状態表示またはMR Configuratorで帰還パルス累積を確認してください。往復運転後に開始時の数値と同じになっていれば、サーボモータは正確に運転しています。同じ値になっているのに位置ずれしているときは、機械的な要因が考えられます。 詳細表示

  • 慣性モーメントの換算

    GD2とJは次のような関係があります。  J=(GD2)/4 詳細表示

  • 負荷トルクの大きさが最適であるかの判定を知るには

    基本的には、負荷トルクの大きさがサーボモータの定格トルク以内であることが 必要です。 位置決め運転のように、短時間の繰返し運転を行うときには、加速、減速時間が 短く、加減速時のモータ発生トルクが大きくなります。 通常、加速、減速時のトルクは定格トルクを超えることが多いですが、この値は 最大トルク... 詳細表示

  • インクリメンタル指令方式、絶対位置指令方式とは?

    (注)位置の検出方式(エンコーダ)と プログラムの位置指令方式(コントローラ)との アブソ/インクリを 混同しないようにしてください。 ◆位置指令方式には 2つの指令方式があります 位置決め時の位置(番地:アドレス)を表す方法としては 起点となる位置(原点と呼ぶ)か... 詳細表示

  • アラーム1Aについて

    アラーム1Aはサーボモータ組合せ異常のアラームです。サーボアンプとサーボモータの組合せが正しいか確認してください。 詳細については、サーボアンプマニュアルを参照してください。 詳細表示

  • J3互換モード時のエンコーダ分解能

    18ビット(262,144 pulses/rev)となります。J4モード時のHGシリーズサーボモータのエンコーダ分解能は、22ビット (4,194,304 pulses/rev)です。J3互換モード詳細については、サーボアンプ技術資料集を参照してください。 詳細表示

    • FAQ番号:18376
    • 公開日時:2014/11/26 13:18
    • カテゴリー: MR-J4  ,  HG
  • パラメータ初期化

    セットアップソフトウェア、MR ConfiguratorまたはMR Configurator2でパラメータ設定を初期値に設定してください。 詳細表示

755件中 101 - 110 件を表示