よくあるご質問
(FAQ)



製品について
製品について
『 ACサーボ MELSERVO 』 内のFAQ
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◆アラーム”A.20:検出器異常”はサーボアンプとエンコーダ間の通信異常 です。 ◆エンコーダケーブルまたはコネクタの不具合(断線、ショート等)が一般的な 発生要因です。 ◆サーボアンプ、エンコーダの不具合であれば、数時間動く事は通常考えられま せん。 下記項目をご確認頂きます様、お願... 詳細表示
- FAQ番号:10864
- 公開日時:2012/02/23 22:38
- カテゴリー: 共通
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モータ単体で軸が回転すること無く 過負荷アラームが発生する場合の多くは以下の原因 によるものです. 1. モータ誤結線 2 .検出器の故障 1.の誤結線については サーボアンプとサーボモータのU、V、Wを間違えていることによります. このチェック方法としては,ケーブル... 詳細表示
- FAQ番号:10869
- 公開日時:2012/02/23 22:38
- カテゴリー: ACサーボ MELSERVO
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絶対位置システムでサーボアンプとサーボモータを切り離したら、絶対位置データはどうなりますか?
<MR-J5の場合> バッテリレス絶対位置エンコーダの場合、サーボアンプからエンコーダケーブルを外しても絶対位置データの保持が可能です。 <MR-J4の場合> エンコーダケーブルを外すと絶対位置データを消失します。エンコーダケーブルを外した場合、必ず原点セット実施後に運転を行ってください。 なお、バッテリ... 詳細表示
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次の2点を確認してください。 1.経年変化により、ゲインが合わなくなった可能性があります。安全に運転可能であれば、オートチューニングを実行してください。変化しないようであれば、オートチューニングの応答性を下げて再度オートチューニングを実行してみてください。 2.サーボモータを機械から外し、単独で運転させてください... 詳細表示
- FAQ番号:10381
- 公開日時:2012/02/23 22:38
- カテゴリー: ACサーボ MELSERVO
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オートチューニングしたが、サーボONするとモータがハンチング(微振動)する。
◇オートチューニングの応答性を下げてください。 ◇オートチューニングによって推定される負荷慣性モーメント比が、実機と大きく 異なる場合には、おおよその実機の負荷慣性モーメント比をパラメータに設定し てみてください。 ◇上記内容を実施しても、状態が変わらない場合はマニュアルゲイン調整を行って ... 詳細表示
- FAQ番号:10635
- 公開日時:2012/02/23 22:38
- カテゴリー: ACサーボ MELSERVO
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◆目的はモータの回転状態の検出。モータ軸に取り付けて使用。 『エンコーダ』は『検出器』のことを示し、ACサーボに特化するならば、モー タの回転位置をディジタル信号として検出する装置です。 一般にアナログ形態の出力を発するものを指速発電機(Pilot Generator)『PG』、 ... 詳細表示
- FAQ番号:10774
- 公開日時:2012/02/23 22:38
- カテゴリー: ACサーボ MELSERVO
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運転状態を外部の表示器でモニタするには、以下の方法があります。 (1)アナログモニタ出力する方法 2種類(MO1−LG、MO2−LG間)の運転状態をコネクタCN3から 信号として出力することができます。 パラメータPr17にて何を出力す るか設定し、モニタできる内容は以... 詳細表示
- FAQ番号:10848
- 公開日時:2012/02/23 22:38
- カテゴリー: 汎用インタフェースアンプ
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機械系には、ほとんどといってよいほどバックラッシュ(すき間)があります。バックラッシュがあるとサーボモータが回転してもその分機械は動きません。そのため、位置決め指令装置の現在位置と機械の位置にバックラッシュ分の誤差が生じます。但し、誤差は累積しません。 この誤差を補正するために、次のバックラッシュ補正があり... 詳細表示
- FAQ番号:10612
- 公開日時:2012/02/23 22:38
- 更新日時:2018/03/06 09:13
- カテゴリー: ACサーボ MELSERVO
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モータの回転方向を逆にする方法を、下記に記述します。 《位置制御モードの場合》 (1)正転パルスと逆転パルスの接続を入替える。 (2)サーボアンプへの『パルス列入力信号』の入力形態を変更する。 ・正転・逆転パルス列 → × パラメータ変更での対応不可能 → 結線で正逆パルスを入れ替... 詳細表示
- FAQ番号:10610
- 公開日時:2012/02/23 22:38
- カテゴリー: ACサーボ MELSERVO
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(1) 電磁ブレーキ開放用の電源をリレー等で遮断する際に、その両端には過大なサージ電圧が発生します。これがリレーの端子に直接印加すると、リレーの寿命短縮や溶着現象につながる恐れがあります。また、この電圧によって電線に流れる電流がノイズとなる場合もあります。これらの現象を防ぐためにサージアブソーバを使用します。 ... 詳細表示
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