よくあるご質問
(FAQ)


製品について
製品について
『 ACサーボ MELSERVO 』 内のFAQ
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減速機を付けた場合、減速機の出力軸でのトルクはモータの出力トルク×減速比の逆数×減速機の効率ですので、減速機を付けたほうが出力できるトルクの最大値は大きくなります。ただし、減速比に応じて出力軸の速度は遅くなります。減速機を付けたほうが良いかどうかは、必要な運転速度とトルクのバランスを見てご判断いただく必要があります。 詳細表示
- FAQ番号:10414
- 公開日時:2012/02/23 22:38
- カテゴリー: ACサーボ MELSERVO
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サーボセットアップソフトウェア(MR Configurator2など)で、サーボモータが回転しない理由を確認できます。 MR Configurator2の場合、「診断」→「回転しない理由表示」を確認してください。 詳細表示
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アラーム52は溜りパルス(指令位置とサーボモータからのフィードバック位置の差)を見ています。一方、アラーム42は機械側エンコーダ(リニアエンコーダなど)のフィードバック位置とサーボモータからのフィードバック位置の差を見ています。 詳細表示
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アラーム31(過速度)は、サーボモータの許容回転速度を越えたときに発生します。対策としては次の点を確認してください。 ・サーボモータの回転数が最大回転速度を越えるような位置指令がサーボアンプへ入力された。 →速度を下げた指令、動作パターンに修正してください。 ・電子ギア比の設定が大きすぎる。 →適正な値に... 詳細表示
- FAQ番号:10465
- 公開日時:2012/02/23 22:38
- カテゴリー: ACサーボ MELSERVO
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サーボアンプで設定したパラメータがコントローラ側のフラッシュROMに自動で書き込まれず、電源ON時の初期化によって変更前のパラメータに上書きされることがあります。サーボアンプ側でパラメータを変更したら、コントローラのフラッシュROMに変更後のパラメータを保存してください。 詳細表示
- FAQ番号:10487
- 公開日時:2012/02/23 22:38
- カテゴリー: ACサーボ MELSERVO , MR-H , SSCNET・インターフェースアンプ , MR-J2S , MR-J2M
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◆慣性が小さいほど俊敏な動きができる サーボに要求される重要な機能のひとつが俊敏性です。 俊敏さを決める項目に『慣性モーメント(イナーシャ)の大きさ』があり、慣性モ ーメント(以下、慣性と記す。)が小さいほど俊敏性は向上します。 慣性には『機械側の慣性』と『モータ自身の慣性』があり、運転時には... 詳細表示
- FAQ番号:10829
- 公開日時:2012/02/23 22:38
- カテゴリー: ACサーボ MELSERVO
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操作部のボタンで、以下のように操作します。 (1) “MODE”ボタンを1回押して、表示モードを状態表示モードにします。 (2) “UP”“DOWN”ボタンを押して、"Γ"(T)を表示させます。 (3) "SET"ボタンを押すと、表示部に瞬時発生トルクが表示されます。 詳細表示
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ブレーキ定格電流は機種により異なります。 マニュアルに記載してある消費電力から算出して下さい。 (ブレーキ定格電流[A]=消費電力[W]/定格電圧[V]) 詳細表示
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MR-CPCATCBL3Mです。パソコンとはRS-232C接続になります。 詳細表示
- FAQ番号:10410
- 公開日時:2012/02/23 22:38
- カテゴリー: MR-J2S
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サーボモータやサーボアンプの焼損、破損を防止することが目的のため、変更できません。 詳細表示
- FAQ番号:10431
- 公開日時:2012/02/23 22:38
- カテゴリー: ACサーボ MELSERVO
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