よくあるご質問
(FAQ)


製品について
製品について
『 ACサーボ MELSERVO 』 内のFAQ
-
サーボアンプのアラームの解除は、発生したアラームにより、アラームリセット、通信リセット、電源オフ→オンにより解除できます。 また、アラームによってはアラーム発生要因を取り除き、アラーム発生からしばらく時間をおくとリセット可能なアラームがあります。 過負荷アラーム(AL50、AL51)および過回生アラーム(AL... 詳細表示
-
正転とは、エンコーダの現在位置アドレスが増加する回転方向のことです。逆転は、反対に現在地アドレスが減少する回転方向のことです。 減速機無しのサーボモータの場合、サーボモータのフランジ面に向かってCCW方向(反時計回り)を正転としています。 減速機付きサーボモータでは、機種によって正転方向、逆転方向が異なります... 詳細表示
- FAQ番号:10789
- 公開日時:2012/02/23 22:38
- カテゴリー: ACサーボ MELSERVO
-
主な原因と対処方法を以下に示します。 ・発振などにより、過大な速度または加速度を検出した 制御ゲインを下げて再現性を確認してください。 再現しない場合は、制御ゲインを下げた状態で使用してください。 ・エンコーダケーブルの外部導体がコネクタのグランドプレートに接続されていない エンコーダケーブルの外... 詳細表示
-
実効負荷率は、過去15秒間に出力したトルクの実効値です。一方のピーク負荷率は、過去15秒に出力したトルクの最大値になります。 詳細表示
- FAQ番号:10510
- 公開日時:2012/02/23 22:38
- カテゴリー: ACサーボ MELSERVO
-
◆停止中に外力に対して モータ軸が回らない保持機能があります サーボモータの特長的な機能のひとつが『サーボロック機能』と呼ばれるモータ 停止時の保持機能です。位置制御において指令パルスがない場合、外力により 1パルスでもズレを生じると、その誤差を修正しようと位置ループが動作してモータに 電流を流... 詳細表示
- FAQ番号:10813
- 公開日時:2012/02/23 22:38
- カテゴリー: ACサーボ MELSERVO
-
PG1(モデル制御ゲイン)は位置制御ループの応答性を決めるパラメータです。設定値を大きくすると位置指令に対する追従性が良くなりますが、大きくし過ぎるとオーバシュートが生じやすくなります。 PG2(位置制御ゲイン)は負荷外乱に対する位置応答を上げるパラメータです。設定値を大きくすると応答性が良くなりますが、大きく... 詳細表示
-
パルス入出力方式のオープンコレクタ方式と差動ラインドライバ方式の違いは?
パルス入出力方式としては、ハードウェア構成の違いにより、オープンコレクタ方式と 差動ラインドライバ方式の2種類があります。 1.オープンコレクタ方式:パルス出力部にトランジスタを用い、トランジスタのコレク タをオープンとしたハードウェアによりパルスを伝送する方式です。 回路が比較的簡単に構成できます。... 詳細表示
- FAQ番号:10720
- 公開日時:2012/02/23 22:38
- カテゴリー: 汎用インタフェースアンプ
-
力行とは、サーボモータで負荷を駆動するときサーボアンプからサーボモータに電力を供給している状態です。サーボモータ加速時など、速度とトルクが同符号の状態で、たとえば、サーボモータ回転速度が正の値で、トルクが正の値の場合、力行状態となります。 これに対し、回生とは、サーボモータと負荷の持っている回転エネルギーがサー... 詳細表示
-
アラーム51は、機械の衝突などでサーボアンプに過大な電流が流れたときに発生するアラームです。機械が衝突などしていないか確認し、動作パターンを見直してください。動作が不安定で共振している場合は、ゲインを再調整してください。機械に衝突がない場合は、サーボモータ電源ケーブルの誤結線や断線がないか確認してください。配線に... 詳細表示
- FAQ番号:10477
- 公開日時:2012/02/23 22:38
- カテゴリー: ACサーボ MELSERVO
-
アラーム16(検出器異常1)は、電源投入時にサーボアンプとエンコーダの通信にエラーがあると発生します。 原因としては、まずエンコーダケーブルの接続不良が考えられます。 エンコーダケーブルのコネクタが正しく接続されているか確認してください。 エンコーダケーブルのケーブル長が30m以上の場合、エンコーダケーブルの2線... 詳細表示
- FAQ番号:10430
- 公開日時:2012/02/23 22:38
- カテゴリー: ACサーボ MELSERVO
770件中 751 - 760 件を表示


