よくあるご質問
(FAQ)


製品について
製品について
『 MR-J2 』 内のFAQ
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検出器ケーブル形名末尾のL、Hはケーブルの屈曲寿命を示します。 L・・・標準品 H・・・高屈曲寿命品 検出器ケーブル屈曲寿命の詳細は、お使いのサーボアンプマニュアルの「特性」の章の”ケーブル屈曲寿命”を参照して下さい。 詳細表示
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A相およびB相パルス列は、4逓倍して取り込まれます。 各相のエッジで1カウントします。 たとえば、コントローラが1パルス(A相/B相:下記図の破線)を指令するとモータは4パルス分回転します。(電子ギア1の場合) 指令パルス累積として確認できます。 指令パルス入力形態の選択はMR-J5-Aの場合[Pr. P... 詳細表示
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回生オプションは,モータで発生したエネルギーを消費するためのオプションです. このオプションは,エネルギーの消費に熱の発生を利用しております. すなわち,余剰エネルギーを抵抗体にて熱エネルギーに変換するオプションです. よって,回生オプションは発熱を伴いその表面温度は,約100℃になります. 回生オプショ... 詳細表示
- FAQ番号:10684
- 公開日時:2012/02/23 22:38
- カテゴリー: 回生オプション
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セットアップソフトウェア、MR ConfiguratorまたはMR Configurator2でパラメータ設定を初期値に設定してください。 詳細表示
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コントローラで出力しているパルス列形態と,サーボアンプの設定(指令パルス入力形態)が一致していない事が考えられます。 パラメータ設定を確認してください。(MR-J5-Aの場合は[Pr.PA13]) その他の原因も考えられますので、その場合、MR Configurator2(サーボセットアップソフトウェア)の「... 詳細表示
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◆アラーム”A.20:検出器異常”はサーボアンプとエンコーダ間の通信異常 です。 ◆エンコーダケーブルまたはコネクタの不具合(断線、ショート等)が一般的な 発生要因です。 ◆サーボアンプ、エンコーダの不具合であれば、数時間動く事は通常考えられま せん。 下記項目をご確認頂きます様、お願... 詳細表示
- FAQ番号:10864
- 公開日時:2012/02/23 22:38
- カテゴリー: 共通
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「電流指令」は、電流制御(トルク制御)に対する指令値で、それに対し「トルク」は電流制御(トルク制御)で制御したフィードバック値になります。 サーボモータはサーボアンプからの電流に応じてトルクを発生するため、「電流指令」と「トルク」は指令とフィードバックの関係になります。 詳細表示
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制御回路電源 (L11、L21)に電源が供給されているか確認してください。 制御回路電源が入力されているのに何も表示されない場合は、一度電源を切り、入出力信号の配線やサーボモータ電源ケーブルなどをすべて外し、制御回路電源のみを接続している状態で電源をオンにしてください。 この状態で表示が出て、ケーブルを接続す... 詳細表示
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絶対位置システムでサーボアンプとサーボモータを切り離したら、絶対位置データはどうなりますか?
<MR-J5の場合> バッテリレス絶対位置エンコーダの場合、サーボアンプからエンコーダケーブルを外しても絶対位置データの保持が可能です。 <MR-J4の場合> エンコーダケーブルを外すと絶対位置データを消失します。エンコーダケーブルを外した場合、必ず原点セット実施後に運転を行ってください。 なお、バッテリ... 詳細表示
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運転を30分以上行なって、アラームとならなければ、OKです。 回生負荷率は以下の方法で確認できます。 ◇アンプ正面の表示を回生負荷率に設定する。 ◇パソコンを用いて、セットアップS/Wの診断画面で確認する。 運転を実施し、回生負荷率の値が上昇しなくなるレベルを確認してください。 確... 詳細表示
- FAQ番号:10764
- 公開日時:2012/02/23 22:38
- カテゴリー: 汎用インタフェースアンプ
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