よくあるご質問
(FAQ)


よくあるご質問(FAQ)製品について

製品について
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『 MR-J2 』 内のFAQ
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絶対位置システムでサーボアンプとサーボモータを切り離したら、絶対位置データはどうなりますか?
<MR-J5の場合> バッテリレス絶対位置エンコーダの場合、サーボアンプからエンコーダケーブルを外しても絶対位置データの保持が可能です。 <MR-J4の場合> エンコーダケーブルを外すと絶対位置データを消失します。エンコーダケーブルを外した場合、必ず原点セット実施後に運転を行ってください。 なお、バッテリ... 詳細表示
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アラーム発生時の処理およびアラームの解除方法はどのようにしたらよいですか
1.アラーム発生時の処理方法 主回路電源に電磁接触器を使用してください。 2次災害の発生防止のために 外部シーケンスにてアラーム発生と同時に 電磁接触器をOFFして主回路電源を遮断するようにして下さい。 2.アラームの解除方法 アラームが発生したら、アンプの... 詳細表示
- FAQ番号:10838
- 公開日時:2012/02/23 22:38
- カテゴリー: ACサーボ MELSERVO , MR-H , 汎用インタフェースアンプ
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運転を30分以上行なって、アラームとならなければ、OKです。 回生負荷率は以下の方法で確認できます。 ◇アンプ正面の表示を回生負荷率に設定する。 ◇パソコンを用いて、セットアップS/Wの診断画面で確認する。 運転を実施し、回生負荷率の値が上昇しなくなるレベルを確認してください。 確... 詳細表示
- FAQ番号:10764
- 公開日時:2012/02/23 22:38
- カテゴリー: 汎用インタフェースアンプ
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サーボセットアップソフトウェア(MR Configurator2など)でアラーム履歴を参照することができます。汎用インタフェース対応サーボアンプ(Aタイプ)では、押しボタン操作によってLED表示でも確認することができます。 詳細表示
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いくつか問題となる点があります。 1.推奨負荷慣性モーメント比を超えると、ゲインが上げづらくなり性能が出ないおそれがあります。 2.負荷慣性モーメント比に応じて大きな加減速トルクが必要となるため、加減速時間を長くしなければならない場合があります。 3.許容負荷慣性モーメント比を超えると、サーボアンプ... 詳細表示
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「電流指令」は、電流制御(トルク制御)に対する指令値で、それに対し「トルク」は電流制御(トルク制御)で制御したフィードバック値になります。 サーボモータはサーボアンプからの電流に応じてトルクを発生するため、「電流指令」と「トルク」は指令とフィードバックの関係になります。 詳細表示
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"Ab"表示は、サーボシステムコントローラと初期通信が完了していないことを示しています。マニュアルを確認し、対処してください。 詳細表示
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実際の実行負荷率が300%を越えている時、実行負荷率表示はどうなるのか?
表示は実際の負荷率を示します.即ち実際が320%のときには表示も320%になり ます. 但し最大トルクは 電子サーマル(過負荷保護特性)により制御されますので、 実際の負荷率が300%を大きく越えることはありません. 詳細表示
- FAQ番号:10754
- 公開日時:2012/02/23 22:38
- カテゴリー: 汎用インタフェースアンプ
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内部トルク制限の設定値は最大トルク=100%としているので、100%トルク(定格トルク)に制限したいのであれば内部トルク制限値を33%に変更してください。 詳細表示
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速度積分補償を下げる、または速度制御ゲインを上げることで改善できます。 詳細表示
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