よくあるご質問
(FAQ)
よくあるご質問(FAQ)製品について
製品について
アラーム発生時の処理およびアラームの解除方法はどのようにしたらよいですか
アラーム発生時の処理およびアラームの解除方法はどのようにしたらよいですか
- カテゴリー :
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- 製品について > 駆動機器 > ACサーボ MELSERVO
- 製品について > 駆動機器 > ACサーボ MELSERVO > MR-H
- 製品について > 駆動機器 > ACサーボ MELSERVO > MR-J2 > 汎用インタフェースアンプ
回答
1.アラーム発生時の処理方法
主回路電源に電磁接触器を使用してください。
2次災害の発生防止のために 外部シーケンスにてアラーム発生と同時に
電磁接触器をOFFして主回路電源を遮断するようにして下さい。
2.アラームの解除方法
アラームが発生したら、アンプの表示にて内容を確認し原因を取り除き、運転信
号が入力されていないことを確認し、安全を確保してから 以下の方法にてアラー
ムを解除して下さい。
(1) 制御回路電源のOFF→ON
(2) リセット信号(RES)のON→OFF
※(1)の方法でアラーム解除する場合の注意事項
回生異常(A.30)・過速度(A.31)・過電流(A32)・過負荷1(A.50)・
過負荷2(A.51)発生時に発生要因を除去しないまま、制御回路電源のOFF
→ONで繰返し運転 すると、温度上昇によりサーボアンプの主回路素子の破損
損またはサーボモータの焼損、回生オプションの焼損に至ることがあります。
発生原因を確実に取り除くと同時に、約30分の冷却時間をおいてから運転を再
開して下さい。
主回路電源に電磁接触器を使用してください。
2次災害の発生防止のために 外部シーケンスにてアラーム発生と同時に
電磁接触器をOFFして主回路電源を遮断するようにして下さい。
2.アラームの解除方法
アラームが発生したら、アンプの表示にて内容を確認し原因を取り除き、運転信
号が入力されていないことを確認し、安全を確保してから 以下の方法にてアラー
ムを解除して下さい。
(1) 制御回路電源のOFF→ON
(2) リセット信号(RES)のON→OFF
※(1)の方法でアラーム解除する場合の注意事項
回生異常(A.30)・過速度(A.31)・過電流(A32)・過負荷1(A.50)・
過負荷2(A.51)発生時に発生要因を除去しないまま、制御回路電源のOFF
→ONで繰返し運転 すると、温度上昇によりサーボアンプの主回路素子の破損
損またはサーボモータの焼損、回生オプションの焼損に至ることがあります。
発生原因を確実に取り除くと同時に、約30分の冷却時間をおいてから運転を再
開して下さい。
- 製品名
- ACサーボ
- 製品分類
- 汎用インタフェースアンプ
- シリーズ
- MR-H, MR-J2