よくあるご質問
(FAQ)
よくあるご質問(FAQ)製品について
製品について
負荷トルクの大きさが最適であるかの判定を知るには
負荷トルクの大きさが最適であるかの判定を知るには
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- 製品について > 駆動機器 > ACサーボ MELSERVO
回答
基本的には、負荷トルクの大きさがサーボモータの定格トルク以内であることが
必要です。
位置決め運転のように、短時間の繰返し運転を行うときには、加速、減速時間が
短く、加減速時のモータ発生トルクが大きくなります。
通常、加速、減速時のトルクは定格トルクを超えることが多いですが、この値は
最大トルク以内であれば支障ありません。
負荷トルクが定格トルクに近い値(90〜100%)となると、1サイクルを平均
化したトルク『連続実行負荷トルク』がモータの定格トルクを越えます。このこと
を考慮してモータを選定する場合、負荷トルクの目安を定格トルクの50〜80%
程度とします。
ただし、加速や減速トルクは負荷の仕様により大きさが異なりますので、あくま
でも目安値です。
連続運転の場合には、定格トルク以内であれば支障ありません。
必要です。
位置決め運転のように、短時間の繰返し運転を行うときには、加速、減速時間が
短く、加減速時のモータ発生トルクが大きくなります。
通常、加速、減速時のトルクは定格トルクを超えることが多いですが、この値は
最大トルク以内であれば支障ありません。
負荷トルクが定格トルクに近い値(90〜100%)となると、1サイクルを平均
化したトルク『連続実行負荷トルク』がモータの定格トルクを越えます。このこと
を考慮してモータを選定する場合、負荷トルクの目安を定格トルクの50〜80%
程度とします。
ただし、加速や減速トルクは負荷の仕様により大きさが異なりますので、あくま
でも目安値です。
連続運転の場合には、定格トルク以内であれば支障ありません。
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