よくあるご質問
(FAQ)


よくあるご質問(FAQ)製品について
- 製品について > 制御機器 > シーケンサ MELSEC > MELSEC-Aシリーズ > 位置決めデータの書込み方法
製品について
位置決めデータの書込み方法
位置決めデータとAD71ユニットに書き込む方法には次の3通りあるが各々の特長
はなんですか。
1.A6GPP+SW□GP-AD71P
2.シーケンスプログラム
3.AD71TU
はなんですか。
1.A6GPP+SW□GP-AD71P
2.シーケンスプログラム
3.AD71TU
- カテゴリー :
-
- 製品について > 制御機器 > シーケンサ MELSEC > MELSEC-Aシリーズ
回答
1.A6GPP+SW□GP-AD71Pの場合
CRT画面上で簡単なキー操作より迅速にデータ処理ができます。
(1)画面上に表形式でデータの作成確認ができます。
(2)データがフロッピーに格納できます。
(3)データのプリントアウトができます。
2.シーケンスプログラムの場合
シーケンスプログラムの作成が大変で、確認に膨大な時間を要します。
一方、シーケンスプログラムはROM化が可能で、AD71のバッテリ消耗による
データの消滅が防止できます。
また、位置決めアドレスが400データ以上の時、データの書換えが可能です。
3.AD71TUの場合
可搬形で持運びが容易ですが、1データずつしかデータ設定ができないため不便さ
があります。
CRT画面上で簡単なキー操作より迅速にデータ処理ができます。
(1)画面上に表形式でデータの作成確認ができます。
(2)データがフロッピーに格納できます。
(3)データのプリントアウトができます。
2.シーケンスプログラムの場合
シーケンスプログラムの作成が大変で、確認に膨大な時間を要します。
一方、シーケンスプログラムはROM化が可能で、AD71のバッテリ消耗による
データの消滅が防止できます。
また、位置決めアドレスが400データ以上の時、データの書換えが可能です。
3.AD71TUの場合
可搬形で持運びが容易ですが、1データずつしかデータ設定ができないため不便さ
があります。
- 製品名
- MELSEC-AnS/QnASシリーズ
- シリーズ
- 位置決めユニット